【TGS2016】アソビモ『SEVEN SWORD SECOND』発表会…大規模対人戦が楽しめる名作MMORPGが復活! 17年1月にαテスト



アソビモは、9月15日開催の「東京ゲームショウ2016」のステージイベントで、『SEVEN SWORD SECOND(セブンソードセカンド)』の発表会を開催した。ステージには、本作プロデューサー兼アートディレクターの山本氏(写真)がゲームのプレゼンテーションを行った。司会は、花咲あんなさんである。
 




本作は、6年前にリリースした『SEVEN SWORD SECOND』の続編となる。プレイヤーは、軍事・魔法・自然の特徴を持つ3カ国のうちのいずれかに所属し、自国の発展・振興のために戦っていく。前作では、所属国決定の際に必要な情報が少なかったが、本作では説明を読んだうえで選べるようになっている。
 


ゲームでは、好きな国家に所属し、50人vs50人の大規模対人戦で戦い、敵国のフィールドを奪っていく。
 


戦闘スタイルは、職業によって異なる。グラディエーターからスカウト、ソーサラー、クレリックが用意されている。簡単操作で存在感のある動きを、というテーマとし、ゲーム操作に不慣れな人でも遊べるようにしているそうだ。
 


本作における大規模対戦は、直接、戦闘に参加することが全てではない、ということだ。クリスタルを採掘して、オブジェクトを生成することもできる。壁を作って相手の侵攻を妨げたり、旗を立てて自国の領域を広げるなど、戦闘以外での参加もできる。戦いが苦手な人も参加できるようにしているという。
 


大規模対戦では、旗を立てて領土が広げていき、領土を広げて自国を勝利に導く。
 


今回、拠点も追加となった。拠点を制圧することで、旗よりも広範囲の占領が可能になる。対戦終盤の逆転を可能にする要素となる。
 


また、「マウント」とよばれる幻獣に乗って移動することができる。風や水、炎などのマップギミック(難所)があり、マウントに乗ることで制圧できるようになるとのこと。
 


このほか、「ソウル」と呼ばれる新要素もある。これらを装備することで、強力な必殺技が出して大ダメージを与えることが可能になる。多種多様なソウルを用意しており、山本氏は、好きなソウルを見つけて育成して活用して欲しい、とコメントした。
 


最後に山本氏は、「昨年の東京ゲームショウでは、2016年末に公開とお伝えしましたが、さらなるクオリティアップを図るため、申し訳ないですが、1ヶ月ほどお時間をください。2017年1月の公開を目指して頑張って作っています。よろしくお願いいたします。」と述べて発表会を締めくくった。
 
 
(編集部 木村英彦)
 
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2007年3月
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