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シリコンスタジオ、3Qは3.3億円の営業赤字を計上 開発推進・支援事業の受注競争が激化 コンテンツ事業は新作4タイトルに経営資源を集中(グラフ追加・追記)

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シリコンスタジオ<3907>は、10月7日、2016年11月期の第3四半期累計(12~8月)の連結決算を発表、売上高52億2500万円(前年同期比12.4%減)、営業損益3億3400万円の赤字(前年同期3900万円の黒字)、経常損益3億7300万円の赤字(同2800万円の黒字)、四半期純損益2億5400万円の赤字(同1300万円の黒字)となった。
 

①開発推進・支援事業…売上高20億3500万円(前年同期比15.4%減)、セグメント損益7300万円の赤字(同1億1300万円減)
既存のミドルウェア及び保守サポート契約は継続したものの、新規ミドルウェアのライセンスについては、案件の開発期間の長期化や導入コストの低い他社製品との競争激化に伴い、当初見込んでいた販売が受注に至らなかった。また、今後拡大成長が見込める市場でもある非エンターテインメント業界に向けては、投資初年度と位置づけ積極的に営業活動を行っているが案件化に時間がかかっている。

②コンテンツ事業…売上高23億6200万円(同18.3%減)、セグメント利益3300万円(同89.9%減)
業績回復を図るべく提供するプラットフォームの拡大や広告宣伝費の費用対効果の検証及び効果的な投入などを行い、国内外のユーザーの拡大に取り組んだ。携帯端末向けの既存ゲームタイトルのダウンロード数は増加したものの、主に2015年11月期にリリースしたタイトルの収益性の改善が進まず、収益性の悪化したタイトルの運営移管を進めるとともに今後リリース予定の『逆襲のファンタジカ:ブラッドライン』など新規4タイトルへ経営資源を集中した。

③人材事業…売上高8億3800万円(同21.7%増)、セグメント利益1億4600万円(同31.9%増)
人材派遣及び紹介件数が堅調に推移した。

■各利益項目はいずれも3四半期連続の赤字計上に
業績を四半期推移(QonQ)で見てみると、売上高は前四半期比1.4%減の17億1300万円、営業損益は1億6000万円の赤字、経常損益は1億8000万円の赤字、四半期純損益は1億2900万円の赤字といずれも3四半期連続の赤字計上となった。
 

なお、2016年11月期通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高93億6900万円(前期比13.8%増)、営業利益3億円(同12.7%増)、経常利益2億6400万円(同4.5%増)、当期純利益1億4900万円(同2.1%増)を見込んでいる。
 
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企業情報(シリコンスタジオ株式会社)

会社名 シリコンスタジオ株式会社
URL http://www.siliconstudio.co.jp
設立 2000年1月
代表者 会長:関本晃靖、社長:寺田健彦
決算期 11月
直近業績 売上高80億5600万円、営業利益8億4100万円、経常利益8億3200万円、最終利益5億0700万円(2014年11月期)
上場区分 東証マザーズ
証券コード 3907

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