Gunosy<6047>は、この日（10月14日）、第1四半期（16年6～8月期）の連結を発表し、売上高16億8000万円（前年同期比91％増）、営業利益2億4500万円（同411％増）、経常利益2億4400万円（同399％増）、最終利益2億5100万円（同448％増）だった（初の連結のため、前年同期・前四半期との比較は参考）。前四半期比との比較では、売上高が10％増、営業利益が22％増と4四半期連続で増収増益になるという。
同社では、アクティブユーザー数の順調な積み上がりを受けて、Gunosy Adsとアドネットワークの売上が好調に推移し、過去最高の売上高となったという。売上の伸びを受けて、広告宣伝費についても計画比で増額しているという。売上の伸びと効果的な広告費投下が好循環となっているようだ。従業員増加に伴って人件費や地代家賃も増えたが増収効果で吸収した。
広告に関しては、新規代理店の開拓により、稼働広告主数は大幅に増加したことも明らかにした。前年同期比で倍近い1211件となっている。広告出稿主の内訳を見ると、美容が36.5％と最も多く、健康食品、金融、ゲームなどが続いた。美容は引き続き伸び続けているとのことだった。
2017年5月通期は、売上高65億0600万円（前年同期比42％増）、営業利益8億6400万円（同53.7％増）、経常利益8億6500万円（同52.7％増）、最終利益7億5100万円（同24.1％増）を見込む。
同社では、アクティブユーザー数の順調な積み上がりを受けて、Gunosy Adsとアドネットワークの売上が好調に推移し、過去最高の売上高となったという。売上の伸びを受けて、広告宣伝費についても計画比で増額しているという。売上の伸びと効果的な広告費投下が好循環となっているようだ。従業員増加に伴って人件費や地代家賃も増えたが増収効果で吸収した。
広告に関しては、新規代理店の開拓により、稼働広告主数は大幅に増加したことも明らかにした。前年同期比で倍近い1211件となっている。広告出稿主の内訳を見ると、美容が36.5％と最も多く、健康食品、金融、ゲームなどが続いた。美容は引き続き伸び続けているとのことだった。
2017年5月通期は、売上高65億0600万円（前年同期比42％増）、営業利益8億6400万円（同53.7％増）、経常利益8億6500万円（同52.7％増）、最終利益7億5100万円（同24.1％増）を見込む。
