イトクロ、「Mobage」で『農園プラネット』の提供開始

イトクロは、フィーチャフォン版「Mobage」で、『農園プラネット』の配信を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。テストプレイをしたので、その内容を紹介しておこう。 本作は、農園系のソーシャルゲームだ。プレイヤーは、農場主となって、「宇宙野菜」の種まきや水やりなどをして育てたり、農作物同士を合成して、オリジナルな農作物をつくって楽しむことができる。野菜を収穫すると、ゲーム内通貨「ベジ」が得られるほか、経験値を手に入れてレベルが上がり、農場の土地が増えたり、育てられる野菜が増えていく。また自分の農場の野菜をかじりにきた動物を捕まえて、ペットとして育てることができる。 ソーシャルゲーム要素としては、ゲーム内の友人や同じ村に所属している村仲間の農場に行って、草むしりや水やり、収穫を代わりにやってあげることができる。収穫を代行すると、売上の10%がもらえるという。また、収穫や寄付をすることで自分の所属する「村」も成長するようになっており、村が大きくなると有利に進めることができるようだ。所属する村は、ゲーム開始時に選択するようになっている(転居も可能)。   『農園プラネット』 (「Mobage」会員のみ利用可能)   COPYRIGHT © ITOKURO,INC. ALL RIGHTS RESERVED.