スマホのカメラをかざすだけで300m先の地盤情報がわかる! 地盤ネットHD、ARサービス「じぶんの地盤アプリAR版」Android版の一般公開を開始


地盤ネットホールディングス<6072>は、10月19日、子会社の地盤ネット総合研究所が開発した「じぶんの地盤アプリ」AR版(Android 端末限定)の一般公開を開始したと発表した。アプリでの提供ではなく、ウェブサービスになるという。iOS版は近日リリースする予定。

「じぶんの地盤」は、専門的な知識を必要とせず現在地の地盤リスクを点数で誰でも簡単に知ることができるウェブサービスとして一般公開しているが、今回、現在地からさらにスマートフォンに搭載されているカメラ映像に合わせて、周辺地域の地盤安心スコアを360度視覚化するAR(Augmented Reality)機能を追加したとのこと。

この機能により、利用者は、スマートフォンをかざすことで、現在地から最大300m先の地盤情報が可視化され、地盤リスクに応じた安心・安全な土地探しや土地選び、自然災害に備えたより安全な地盤エリアを事前探索するなどの活用が可能となるという。先行してAndroid端末限定のトライアル版を一般公開したとのこと。

 


 
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