一体型VRHMD「IDEALENNS K2」が「CEDEC + KYUSHU2016」VR体験会に初登場! C&R社開発のVR専用ゲームも体験可能

クリーク・アンド・リバー社は、10月22日に福岡市で開催される「CEDEC+KYUSHU2016」VR体験会に、一体型VRヘッドマウントディスプレイ(HMD)「IDEALENNS K2」を出品する。九州での「IDEALENNS K2」お披露目は初となり、 当日は同社が独自開発したVR専用ゲーム「ブロックブレイク(仮称)」の試験版も紹介するという。

「CEDEC+KYUSHU2016」VR体験会は、 今回初開催の複数のVRコンテンツやHMDなどの製品が一堂に会し、 新たなテクノロジーであるVRが九州に集結する貴重な体験型イベント。「IDEALENS K2」は、 中国のアイデアレンズ社が開発したケーブルレスの一体型VRヘッドマウントディスプレイ(HMD)で、 本体部分は約295グラムと軽く、頭の前後だけで優しく挟み込む構造のために着脱しやすく、「コンテンツ東京」や「東京ゲームショウ2016」に出展以来、 商業施設やメーカーなどからの問い合わせが急増しているという。

なお、体験会に参加するには、 CEDEC+KYUSHU 2016の受講パスに加え、体験会会場で配布する整理券が必要となるので注意してほしい。配布場所は、九州大学大橋キャンパス5号館3階となる予定。

 
株式会社クリーク・アンド・リバー社
http://www.cri.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社クリーク・アンド・リバー社
設立
1990年3月
代表者
代表取締役会長CEO 井川 幸広/代表取締役社長COO 黒崎 淳
決算期
2月
直近業績
売上高441億2100万円、営業利益39億5600万円、経常利益40億200万円、最終利益28億9900万円(2023年2月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4763
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