メディア工房系のルイスファクトリー、新規セカンダリ事業第一弾『イグドラシル戦記』を12月1日より運営開始


メディア工房<3815>子会社のルイスファクトリーは、11月1日、 ファンタジーRPG『イグドラシル戦記 ~世界樹の騎士団~』をグレンジより運営を譲り受け、 12月1日より運営を引き継ぐことを明らかにした。ルイスファクトリーは、9月1日に始動したばかりだが、早くも案件の獲得となった。

本作は、 2014年4月よりスマートフォン向け「Ameba」で提供されており、天樹イグドラシルを中心とする世界「アースガルズ」を舞台に、 過去に栄光を収めた「聖イグドラシル騎士団」 の書記を読み解き、 物語の核心を目指していくファンタジーRPG。多彩なジョブやスピリットによる戦略性、 20vs20のリアルタイムバトルが高く評価されているという。

同社では、『心に残るゲームサービス』を目指し、 今後も、 運営ノウハウ、 セカンダリ事業獲得のノウハウを活かし積極的にセカンダリ事業としての運営タイトルを増やしていく、としている。


 
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株式会社メディア工房
https://www.mkb.ne.jp/

会社情報

会社名
株式会社メディア工房
設立
1997年10月
代表者
代表取締役社長 長沢 一男
決算期
8月
上場区分
東証グロース
証券コード
3815
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