カプコン、『逆転裁判4』スマートフォンアプリとして近日配信決定!より美しく、より遊びやすくスマートフォン向けに最適化


カプコン<9697>は、『逆転裁判4』がスマートフォンアプリとなって近日配信予定であることを、本日11月24日に発表した。


<以下、プレスリリースより>

王泥喜法介、最初の逆転劇が高解像度で美しく蘇る!



『逆転裁判3』から7年後となる世界を舞台に、新たな主人公として王泥喜法介が登場した『逆転裁判4』がスマートフォンアプリとなって登場!キャラクターや背景など、全てを高解像度にリファインしているぞ!



ニンテンドーDS版では2画面だったが、スマートフォン向けにユーザーインターフェイスを最適化。さらに、オートセーブ機能などで、快適に遊べる。


『逆転裁判4』の主な登場人物




『逆転裁判4』で初登場の主人公王泥喜。熱血漢で、成歩堂に憧れて、弁護士になったらしい。「大丈夫です!」が口癖で、発声練習を毎日欠かさず行っている。


王泥喜 法介 おどろき ほうすけ
本作の主人公である、新米弁護士。紅いスーツに尖った前髪がトレードマーク。“オドロキくん”という愛称で呼ばれている。彼の登場が新たな物語の始まりを告げる!



王泥喜が所属する「牙琉法律事務所」の所長で、王泥喜の師匠。初めての法廷で緊張する王泥喜を時にはキビしく、時にはやさしく、アドバイスしてくれる。冷静かつ的確なアドバイスと、笑顔を絶やさないニコヤカな態度が、オトナの余裕を感じさせる。成歩堂とは、何か関係があるようだ。


牙琉 霧人 がりゅう きりひと
牙琉法律事務所の所長。今、法曹界で最もクールな弁護士。カンペキなロジックとベテランとしての経験が、彼の依頼人に、最高の弁護を約束する。オドロキくんの尊敬する“先生”。




王泥喜のライバルとなる検事で、王泥喜のことを「おデコくん」と呼ぶ。ロックバンドのボーカルでもある彼は、“スーパースター”と“検事”のふたつの顔を持つ、なかなか多忙な男だ。ロックシンカーでもある牙琉検事の言動の端々からは、ミュージシャンらしい詩的な表現が飛び出す。灼熱のライブステージと化した法廷で、オドロキくんは牙琉検事から逆転無罪を勝ち取れるのだろうか?


牙琉 響也 がりゅう きょうや
検事局ナンバーワンの天才検事。弁護士・牙琉霧人の弟であり、人気絶頂のロックバンド《ガリューウエーブ》のボーカリストでもある。彼が奏でる追及のメロディに、法廷は灼熱のライブステージと化す!


『逆転裁判4』の基本システム

本シリーズは基本的に「探偵パート」と「法廷パート」を交互に進めていくことで物語が進行する。事件が発生したら、「探偵パート」で事件の関係者や現場などを調べて、証言や証拠を集めていこう。そして、「探偵パート」で集めた証言や証拠品などを武器に「法廷パート」で検事や証人を相手に闘い、事件の真相を暴いていくのだ。

探偵パート



話す、調べる、つきつける、移動の4つの行動で、関係者の証言や事件に関係する証拠品などを集める。弁護を行うために充分な情報を得ることができれば、《法廷パート》へと進むことができる。

「話す」で関係者から話を聞くことができる。証拠品などをつきつけるなど、条件を満たせばさらに情報を引き出せることも。

事件現場や関係者がいる場所などに移動し、くまなく調査しよう。調査できる場所は、徐々に増えていくぞ。


法廷パート








ウソをついたり、ムジュンした発言をする証人や検事らを相手に闘う。集めた証言や証拠品と食い違う証言をゆさぶり、決定的なムジュンには証拠品をつきつけて、真相に辿りつけ!


「みぬく」で“しぐさ”を見抜いて真実を引き出せ!



手ごわい証人と対峙した時は、「ゆさぶる」だけでは状況が打開できない場合も。そんな時、苦境に立たされたオドロキくんの左手の腕輪に異変が・・・!証人の態度に妙な違和感を覚えたオドロキくんは「みぬく」という能力に開眼する!彼の左腕にある腕輪が反応する時、会話の相手はウソや隠し事をしているぞ!




ココロの動揺は無意識なしぐさとして現れる。「ゆさぶる」でも動じない証人の態度に注意を払おう。「みぬく」の最中は、発言中の動きがスローモーションになるぞ。証人が無意識にウソの発言の際に必ず現れる表情やしぐさなどの微妙な変化をみつけて、"みぬく"で指摘しよう。成功すれば、新たな証言を引き出せるぞ!

証人との駆け引きに勝ち、新たな証言を引き出せ!

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株式会社カプコン
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会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1259億3000万円、営業利益508億1200万円、経常利益513億6900万円、最終利益367億3700万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
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