Netmarble Games、『マーベル・フューチャーファイト』にアスガルドの世界観を楽しむコンテンツや新規レイドを実装


Netmarble Games(ネットマーブルゲームズ)は、12月7日、超大作アクションRPG『マーベル・フューチャーファイト』において、アスガルドの世界観を楽しむコンテンツや新規レイド「ワールドボスインベイジョン」を実装したことを発表した。 

(以下、プレスリリースより)

本日のアップデートで追加されるキャラクターは7人となっており、「ウリク」「ファンドラル」「ヴォルスタッグ」「ホーガン」「エンチャントレス」「オーディン」「ヘラ」の、アスガルドのキャラクター達が勢揃いとなります。また、「ソー」「シフ」「シルク」にアンワーシー、モダン、ウェブスーツバージョンのユニフォームが追加されました。

ネットマーブルは、アスガルドをテーマにした「ストーリーミッション」のチャプター11と12を実装しました。ユーザー達はアスガルドの壮大な宮殿や街並み、神秘的な空間を背景に「エンチェントレス」の陰謀を阻止するため、冒険を繰り広げる事になります。「ヤミル」「ミッドガルドサーペント」等が巨大ボスとして登場し、アンデッドバイキングやアスガルドの兵士などの北欧の雰囲気が漂う敵達も登場します。

新たに実装された「ワールドボスインベイジョン」は、3人のユーザーが協力してボスを撃破するリアルタイムのマルチレイドコンテンツです。キャラクターの能力値補正システムを通じて、様々なレベルのユーザーが参加できます。週単位で変わるワールドボスを撃破してクエストをクリアすることで、たくさんの報酬を受け取ることもできます。

その他、S.H.I.E.L.D.レベルが70まで拡張され、一定のレベルに達すると新しい装備強化システム「オーディンの祝福」が自動で適用されます。ユーザーは追加された装備スロットにアイテム「ウル」を装着すると、精錬や増幅を行いキャラクターの能力値を強化できます。

「アライアンスバトル」では「ハードモード」を繰り返しプレイして記録を更新していく「チャレンジモード」を実装し、さらに上位ランクの暗黒反物質を下位ランクに変換する機能も実装しました。

ネットマーブルのCMO、Seungwon Leeは“アスガルドの魅力的なキャラクター達やストーリーを取り入れた今回のアップデートで、『マーベル・フューチャーファイト』の中の世界観はさらに拡大されました。他にも「ワールドボスインベイジョン」「オーディンの祝福」など、様々な要素を用意したのでぜひユーザーの皆様に楽しんでいただければと思っております。”とコメントしました。


■『マーベル・フューチャーファイト』

 

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