リベル・エンタテインメント、16年8月期は最終利益1億2900万円…過去最高の業績に

リベル・エンタテインメントは、この日(12月8日)付の『官報』に「第9期(2016年8月期)決算公告」を掲載し、最終利益が1億2900万円だった。2006年の創業以来、過去最高の売上高・利益になったという。

同社は、アエリア<3758>子会社として、スマートフォンゲームなどの企画・開発、運営を行っている。代表作は恋愛リズムアドベンチャーゲーム『アイ★チュウ』で、新作としてイケメン役者育成ゲーム『A3!(エースリー)』も開発している。『アイ★チュウ』の収益貢献に加え、『A3!』の開発費を費用化したうえでの最高業績となったという。
 
株式会社リベル・エンタテインメント
http://liberent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社リベル・エンタテインメント
設立
2006年9月
代表者
代表者 林田 浩太郎
決算期
12月
直近業績
売上高50億9600万円、経常利益11億0700万円、最終利益8億2900万円(2021年12月期)
上場区分
非上場
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