オルトプラスが連日のS高…KADOKAWAとの協業、中国向けタイトルなどの材料を引き続き好感

オルトプラス<3672>が3連休を挟んで連日のストップ高と強さを見せた。

前週末12月22日に公開した株主説明会資料において、「KADOKAWAとの協業タイトルを開発中であること」と「中国向けタイトルを中国のKingNet社と共同開発中であること」を明らかにしたことが引き続き材料視されている。

先日のソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)子会社のフォワードワークスとの『アーク ザ ラッド』の共同開発なども含め、新作開発の動きにポジティブな材料が増えてきたことが同社の再評価の動きにつながっているようだ。


【関連記事】
オルトプラス、株主説明会資料でKADOKAWAとの協業タイトルを開発中であることを明らかに 詳細は来春発表の予定

オルトプラス、中国向けタイトルを中国KingNet社と共同開発中…株主説明会資料で明らかに

【フォワードワークス新作発表会⑤】オリジナルスタッフ再集結で「新しい『アーク ザ ラッド』を作ることに手応え」(オルトプラス石井社長) 

 
株式会社オルトプラス
http://www.altplus.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社オルトプラス
設立
2010年5月
代表者
代表取締役CEO 石井 武
決算期
9月
直近業績
売上高43億8700万円、営業損益5億5600万円の赤字、経常損益5億2200万円の赤字、最終損益4億2000万円の赤字(2023年9月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3672
企業データを見る