ファンクルーは、スマートフォン向けゲーム『不思議のコロナ王国』において、手塚プロダクションとのコラボレーションイベントを開催したことを発表した。
未来の高田馬場で捕らえられたお茶の水博士を助けるため、コロナ王国のキャラクター達とアトムとウラン、ブラック・ジャックが共闘する。ラストには、かつてアトムを苦しめたあの最強ロボットが登場する。高田馬場を拠点にする二社のコラボレーション企画で、ファンクルーが描いたオリジナルのアトム、ウラン、ブラック・ジャックのカード画像だけでなく、手塚プロダクションが制作した「手塚治虫」関連のオリジナルクイズもイベント期間中のみ配信される。
(以下、プレスリリースより)
■「手塚プロダクション」とのコラボレーション
「手塚プロダクション」は、手塚治虫作品の著作権管理やオリジナルのキャラクター制作などを行っています。高田馬場の象徴的な企業であり、JR高田馬場駅でホームに流れる曲は、アニメ「鉄腕アトム」の主題歌です。
『不思議のコロナ王国』を配信している「ファンクルー」は、韓国が本社でありながら高田馬場に日本支社を置くゲーム会社です。その二社による企画で、アトムとブラック・ジャックが共演するイベントが実現しました。
物語は、コロナ王国に異世界からの受信があったことから始まります。それは未来の高田馬場からの「助けて」のメッセージ。コロナ王国に現れたブラック・ジャックを連れて、このゲームの主人公のルネとジュピは未来の高田馬場に向かうのでした。
コラボイベント期間中のみ、描き起こしのオリジナル「アトム」「ウラン」「ブラック・ジャック」のカード画像を配信しています。
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