VRで撮影した画像・動画を自由に配信!! 新プラットフォーム「VR-HUB」をスホが開始…コンテンツ内での課金機能も


 
スホは、本日(1月12日)にVRコンテンツ・360度カメラで撮影した画像・動画を自由に配信できるプラットフォーム「VR-HUB」のサービスを開始したと発表した。不足しているVR関連エンジニアや、自社でウェブサイトの作成・運営するにあたってのコストで二の足を踏んでいる企業などを対象としているという。

同社が提供するVR-HUBには大きく分けて2パターンあり、VRの利用方法によって適したサービスを利用できるという。
 

(1)VRコンテンツを配信したい

商品やサービスを強烈なビジュアルでアピールしたい広報や、イベントやライブを臨場感あふれる映像でマーケティングしたいご担当者様には月額VRコンテンツを配信できるプラットフォームを用意。

(2)オリジナルのVRコンテンツサイトがほしい

VRコンテンツ、360度写真の専用のプラットフォームを月額で提供。ロゴのカスタマイズも可能で視聴者にオリジナルのVR配信プラットフォームを製作。アプリも同時に提供され専用サイトとして利用が可能。

☆視線注目度測定機能
毎秒ごとにユーザーの視線を統計し、映像のどの部分が見られているかパーセンテージで表示ができるので、マーケティングにVRを利用された場合、視聴者の求めているものが明確に予測できる

☆課金機能
有料コンテンツの作成

☆コンテンツ内での課金システム
映像上で視聴者の選択肢によりストーリーが展開するRPGのようなコンテンツにも対応。選択肢の中で課金を取り入れることも可能。

アプリ(Android/iOS対応)も同時に提供されるため、パソコンではブラウザ上の操作を、スマートフォンでは端末の傾きに応じて視点を変えることができ、さらにゴーグル型のヘッドマウントを使用すれば、その場にいるようなバーチャルリアリティ(VR)の臨場感をできるという。

また高速配信でユーザーにストレスを感じさせることなく、画質も4Kまでのプレミアム画像にも対応しているとのこと。
 

スホ