録画予約はもう済んだ? 日本初の子供向けエデュテインメントVR番組「パックン&河北麻友子のあつまれ!VRフレンズ」の第2回が本日放送 


日本初のVRエデュテイメント番組!「パックン&河北麻友子のあつまれ!VRフレンズ」の2回目の放送が、本日(1月13日)よる7時00分~7時30分から行われる。今回のテーマは「渋谷スクランブル交差点にジェットコースターを走らせよう!」
小中学生がプロ仕様のシミュレーションソフトを使って、VR(バーチャル・リアリティ)上のリアルな渋谷の街並みを自由に改造していくというもの。

同番組は、VR(バーチャルリアリティ/仮想現実)をテーマとしたキッズ対象のエデュテインメント番組として制作され、こどもたちがIT活用に触れて楽しく学べるような内容を目指したという。

フォーラムエイトの3次元バーチャルリアリティソフト「UC-win/Road」をはじめとする製品およびセミナーを通して、VRの世界を体感することで、高度な専門用語やパソコン操作に対する苦手意識を持つことなく、自然と技術を習得してもらうことを狙いとしている。

メイン出演者としてパトリック・ハーラン氏、河北麻友子氏を迎え、パソコンとVRに加えて「英語(少しだけ)を学べる」番組を指向しているのも特徴だ。フォーラムエイトでは、すでに開催中の「ジュニアソフトウェアセミナー」と併せて、この番組をきっかけにVRに関心を持った小中学生向けに、関連プログラムとして「ジュニアソフトウェア塾」を開講。3ヶ月を1クールとし毎週1回のプログラムを通して、「じぶんのテーマパークをつくろう!」をテーマにVR作品の完成を目指しているのこと。

<以下、プレスリリースより>

【MX TV】

毎週(金)よる7時00分~7時30分

「パックン&河北麻友子のあつまれ!VRフレンズ」

番組HP:http://s.mxtv.jp/variety/vr_friends/


(出演者)
パトリック・ハーラン
河北麻友子
VRフレンズ(枝龍星、岡本桃花、牧野羽咲)

 (ナレーション)
春名風花

 (OPテーマ曲)
We are VR friends! / Negicco

 (EDテーマ曲)
Have A Nice Day / MAM

今回のテーマは「渋谷スクランブル交差点にジェットコースターを走らせよう!」

小中学生がプロ仕様のシミュレーションソフトを使って、VR(バーチャル・リアリティ)上のリアルな渋谷の街並みを自由に改造していきます。

ITやエンジニアリングの世界を、子どもたちにより身近に感じてもらうのがこの番組のコンセプト。

VRフレンズ(小中学生メンバー)と一緒に、彼らの『クリエイティビティ』に出演者のパックン、河北麻友子は大いに刺激を受けています。学びたい気持ちは遊びながら育む。親子で安心して驚き、笑い、学ぶ。地上波日本初となる私達の番組にどうぞ、ご期待ください。

番組MCは、共にバイリンガルでマルチな活躍を見せる、パックンことパトリック・ハーランと河北麻友子。

番組の後半で展開される、パックンオリジナル企画「ミラクルフレーズ」は楽しく簡単に英語が学べる注目のコーナーです。

ナレーション(声の出演)には春名風花、オープニングテーマ曲は新潟発のNegiccoが描き下ろし曲を提供。さらにエンディングテーマ曲には期待の新人MAMが番組を盛り上げてくれる。
 

今回の収録を終えた、パトリック・ハーランは「僕もVR初心者ですが、みんなと一緒にバーチャルの世界を冒険させて頂いて、この先の探検がすごく楽しみになった」と、今後の展開に期待を抱いた様子。

パックンは、さらにオリジナル企画「パックンのミラクルフレーズ、楽しいですよ。僕が15年前から推してる教え方ですからね。細かく正確に学ぶというよりも、ちょっとバカで楽しい覚え方のほうが身につくんです。少しでもこの番組から広がって、日本の英語に対する、怖いとか難しいという概念が変わったら嬉しい。」と新たなる目標も語ってくれた。

河北麻友子もミラクルフレーズのコーナーに「少しでも子供たちに楽しく英語を覚えて欲しい。あと、麻友子先生って呼ばれるのは、多分ここで最初で最後だと思うので、麻友子先生をもっと浸透させたい」と意欲を見せる。

番組の目標として最後に河北麻友子は「この番組を気軽に楽しく見てもらって、VRと英語を好きになって、少しずつ身につけてもらえればいいなと思います」と語る。

パトリック・ハーランは「バーチャルリアリティっていうのは二つの意味ですごい技術だと思います。何でも作れるっていう“創造”と何でもイマジネーションできるっていう“想像” この二つの力をさらにつけることができるんですよね。それを僕らが目撃して、番組を見てくれる人もやってみたいなーと、思う方が増えてくれれば、日本のリアリティを、VRの世界を通して少しでも良く変えて、豊かに楽しくする。バーチャルリアリティはそういう力を持っていると思うんですよ。“創造”と“想像”を活かして“楽しいVRとリアリティの世界”を広げて行きたいなと思っています。」と熱く語ってくれた。

VRによって渋谷はどんな遊園地へ姿をかえるのか!?

要注目!!です。