ケイブ、『ゴシックは魔法乙女』の台湾・香港・マカオでの展開におけるライセンス契約をガンホー・ガマニア社と締結

ケイブ<3760>は、1月30日、『ゴシックは魔法乙女～さっさと契約しなさい！～』の台湾・香港・マカオでの展開におけるローカライズや配信、プロモーションを委託するパートナーとして、GungHo Gamania（ガンホー・ガマニア社）とライセンス契約を締結したことを発表した。

『ゴシックは魔法乙女』は、韓国での事業展開が決定し、その他の地域でのパートナー探しが続けられていたが、1月13日に開示された決算説明資料において、台湾・香港・マカオ市場での展開が委託企業と契約交渉中としていた。

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今回、その委託先として、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>と台湾大手ゲームパブリッシング企業であるGamania Digital Entertainmentのグループ会社Gamania International Holdingsとの合弁会社であるガンホー・ガマニア社を選定した。

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ちなみに、今回のケースは、ガンホー・ガマニア社にとっては、資本関係のない外部企業からの初めての受託タイトルになるという。

なお、今回の台湾・香港・マカオ市場での展開が、ケイブの2017年5月期の業績に与える影響は軽微となる見通し。

▼ガンホー・ガマニア社概要