エイチーム<3662>は、2月1日、第2四半期(16年8月~17年1月)の連結業績予想を上方修正し、売上高151億円(前回予想148億円)、営業利益9億円(同3億円)、経常利益9億5000万円(同3億円)、最終利益5億7000万円(同1億8000万円)とした。減益見通だったが、一転して増益予想となった。
従来予想からの修正率は、売上高が2.0%増、営業利益が200.0%増、経常利益が216.7%増、最終利益が216.7%増となる。
同社では、「ユニゾンリーグ」と「ヴァルキリーコネクト」が好調に推移したことに加え、「放課後ガールズトライブ」のリリース遅延の影響で、上期計画の広告宣伝費が一部未消化となったことが主な要因と説明している。生活情報を提供するライフサポートは事業は計画通りだという。また、海外でもゲーム配信を行っているが、円安に伴う為替差益も経常利益の押し上げるとのこと。
7月通期の連結業績予想は据え置き。新作「放課後ガールズトライブ」が課金開始から間もないため、エンターテインメント事業の売上・利益を予測することが困難なことや、事前に予測不可能な内外的要因等の不確定要素により、信憑性の高い業績予想数値を算出することが極めて困難であるため、としている。
従来予想からの修正率は、売上高が2.0%増、営業利益が200.0%増、経常利益が216.7%増、最終利益が216.7%増となる。
同社では、「ユニゾンリーグ」と「ヴァルキリーコネクト」が好調に推移したことに加え、「放課後ガールズトライブ」のリリース遅延の影響で、上期計画の広告宣伝費が一部未消化となったことが主な要因と説明している。生活情報を提供するライフサポートは事業は計画通りだという。また、海外でもゲーム配信を行っているが、円安に伴う為替差益も経常利益の押し上げるとのこと。
7月通期の連結業績予想は据え置き。新作「放課後ガールズトライブ」が課金開始から間もないため、エンターテインメント事業の売上・利益を予測することが困難なことや、事前に予測不可能な内外的要因等の不確定要素により、信憑性の高い業績予想数値を算出することが極めて困難であるため、としている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エイチーム
- 設立
- 2000年2月
- 代表者
- 代表取締役社長 林 高生
- 決算期
- 7月
- 直近業績
- 売上高275億5200万円、営業利益5億4300万円、経常利益7億1100万円、最終利益1億4300万円(2023年7月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3662