16年10-12月決算、ドリコムに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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【速報】ドリコム、3Qは売上高16%増、営業は3.1億円の赤字から5.1億円の黒字に転換 『ダビマス』が想定を上回る寄与に 通期は6.7億円の営業黒字予想(グラフ追加・追記)

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ドリコム<3793>は、2月3日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表、売上高56億7600万円(前年同期比16.1%増)、営業利益5億1400万円(前年同期3億1900万円の赤字)、経常利益4億5000万円(同3億2200万円の赤字)、四半期純利益4億1700万円(同6億8900万円の赤字)と大幅な黒字転換での着地となった。
 

新作『ダービースタリオン マスターズ』がユーザーの支持を獲得して好調に推移したほか、他社配信アニメ版権ゲームが国内外で引き続き安定的に推移した。その他の既存ゲームについても、リリースからの経年に抗い、収益に寄与した。

セグメント別の状況は以下のとおり。

①コンテンツサービス…売上高48億5200万円(前年同期比11.3%増)、セグメント利益7億500万円(同616.1%増)
他社コンテンツゲームは、既存の他社配信アニメ版権ゲームが、前四半期に引き続き、国内外で好調な推移を維持した。また、2016年11月リリースの新作ゲーム『ダービースタリオン マスターズ』が、ユーザーからの支持を得て、広告宣伝施策の効果とあわせ、当初想定を上回る収益寄与となった。オリジナルゲームについても、イベント施策などによりリリースからの経年に抗い、収益に寄与した。なお、他社配信アニメ版権ゲーム2本の売上高については、配信会社からの一定の比率に応じた売上分配を得るかたちとなっていることから、売上への影響は相対的に小さいものの、支払手数料が無いため、利益に与える影響が大きくなる。

②広告メディアサービス…売上高8億5900万円(同26.6%増)、セグメント損益1億8200万円の赤字(前年同期3億8400万円の赤字)
主力サービスである動画リワード広告「DreeVee」のサービス拡充に注力した。旧サービス「poncan」と比較し、拡大された「DreeVee」の顧客リーチを活かし、新たな業種の顧客開拓に注力したほか、新たなマネタイズ手法の導入に取り組むなど、収益の拡大に向け試行した。また、次世代の主力事業創出を目的に、新規サービスの開発・運用にも取り組んだ。しかしら、いずれの事業も事業開発段階にあることから費用が先行した。

なお、2017年3月期の連結業績予想は、売上高79億円(前年同期比20.9%増)、営業利益6億7000万円(黒字転換)、経常利益5億6000万円(黒字転換)、当期純利益5億円(黒字転換)の見込み。
 

■QonQでも2ケタ超の増収増益を達成 4Q売上高はほぼ横ばいの見通し
業績を四半期推移(QonQ)で見てみると、第3四半期期間(10~12月)の売上高は前四半期比37.5%増の22億7300万円、営業利益は同16.2%増の1億5100万円、経常利益は同30.3%増の1億2900万円、四半期純利益は同3.9倍の2億4600万円となった。四半期純利益が膨らんでいるのは、投資有価証券売却に伴う特別利益をこの第3四半期で計上したため。

また、通期予想から算出した第4四半期期間(1~3月)の予想は、売上高が前四半期比2.2%減の22億2400万円、営業利益は同3.3%増の1億5600万円、経常利益は同14.7%減の1億1000万円、四半期純利益は同66.3%減の8300万円の見込みとなっている。
 

 
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企業情報(株式会社ドリコム)

会社名 株式会社ドリコム
URL http://www.drecom.co.jp/
設立 2003年3月
代表者 内藤裕紀
決算期 3月
直近業績 売上高65億3400万円、営業損益2億0600万円の赤字、経常損益2億1700万円の赤字、最終損益5億3700万円の赤字(2016年3月期)
上場区分 東証マザーズ
証券コード 3793

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