【PSVR】2016年『クーロンズゲートVR』の体験会から、クラウドファンディングの目標達成までを振り返る


ジェットマンが現在PlayStationVR用に制作している『クーロンズゲートVR 朱雀』。今回は開発に至るまでのあらましをまずお送りしよう。

これを読んだ後に、開発のインタビューを読むことで更に想いが深まるはずだ。製品版のリリースは2017年の夏を予定している。

まずは振り返ってみよう。


・2016年5月21日

宝塚大学とジェットマンとの産学協同プロジェクト「次世代クーロンズ・ゲートのための研究開発」の体験会が行われ、その抽選には多くの応募者が集まった。実際の体験会では、HMDディスプレイを装着しあちらの世界に囚われた体験者が、その出来に「にやり」としていたのがとても印象的だった。

また会場に集った初対面のファンたちがそれぞれ談笑するという風景も見られ同タイトルのファンが、いかにこの時を待っていたか非常に微笑ましい状況だった。

・2016年9月13日
 

ジェットマンは、PlayStationVR用に向けた『クーロンズゲートVR』の開発のため、クラウドファンディング「CAMPFIRE」上にて資金調達の開始を発表。開始15時間ほど、日付をまたいだ9月14日に、目標金額である300万円に到達した。

公式Twitterは、一日で倍以上のフォロワー数を獲得。Twitterにもトレンド入りするなど非常に話題になった一日だった。
 

・2016年11月15日

11月15日。資金調達期限の2週間前。この時点の支援額は約728万円。ジェットマンは、このタイミングで新たなストレッチゴールを設定した。

・蓜島邦明氏による、新アレンジ曲と新たに今回のコンテンツの為の新曲の作成。
・それらの楽曲をVR空間で堪能出来るVRリスニングモードの開発

ファンにとっても嬉しい内容だ。


・2016年11月27日

11月27日。クラウドファンディングの終了日。期限まで残すところ40分の段階で、支援額は約871万円。この日、夕方から支援額の伸びは鈍く、厳しいかなという印象。
 

この状態は、支援終了間際まで続いており、このまま終了かと諦めのムードが漂っていたが、突如妄人コーススペシャル(30万円)の支援があり、ストレッチゴールを一気に達成した。
 

こうして『クーロンズゲートVR 朱雀』の製作が試合終了間際の嬉しいサプライズと共に決定されたのである。

現在、YoutubeではOculus向けに製作したプロトタイプの360度動画を3つ視聴することができる。
*スマホで360度で見れない場合、Youtubeのアプリを使ってみよう。
**そのほか2つの動画は下記の公式サイトから確認にしよう
 
 
また、今回、開発者へのインタビュー。オリジナルの『クーロンズゲート』のメンバーでもある。宝塚大学教授・ジェットマン代表 井上幸喜 氏と宝塚大学准教授・ジェットマン COO 吉岡章夫 氏に、クラウドファンディングや現在の開発状況についてのインタビューを行った。お楽しみに。

【インタビュー】オリジナル版へのアンサー 『クーロンズゲートVR 朱雀』を製作中のジェットマンに聞く
2月20日12:10分解禁

 

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