16年10-12月決算、スクウェア・エニックス・ホールディングスに関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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スクエニHD、大型新作『FFXV』発売などでデジタルエンタテインメント事業の売上高は32%増 既存タイトル貢献でネットコンテンツは営業増益

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スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、2月6日、2017年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表、売上高1900億円(前年同期比24.4%増)、営業利益214億円(同9.7%減)、経常利益220億円(同8.9%減)、最終利益170億円(同26.0%増)となった。
 

セグメント別の状況は以下のとおり。

①デジタルエンタテインメント事業…売上高1462億円(前年同期比32.7%増)、営業利益217億円(同5.8%減)
家庭用ゲーム機向けタイトルは、大型新作『ファイナルファンタジーXV』、PS4版『RISE OF THE TOMB RAIDER』などを発売したほか、過去に発売したタイトルのダウンロードを中心としたリピート販売も好調だったため、売上高・営業利益とも前年同期よりも大幅に増加した。

多人数参加型オンラインロールプレイングゲームは、前年同期に拡張版ディスクの発売があったことから、第3四半期連結累計期間の売上高・営業利益とも前年同期比で大幅に減少したが、課金収入は安定的に推移した。

スマートデバイス・PCブラウザなどをプラットフォームとしたコンテンツは、『ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス』『星のドラゴンクエスト』『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』のなど大型タイトルを中心としたネイティブアプリが高水準で推移し、売上高・営業利益とも前年同期よりも増加した。

②アミューズメント事業…売上高330億円(同4.1%増)、営業利益36億円(同15.8%減)
店舗運営が堅調に推移し、また「ガンスリンガー ストラトス3」「シアトリズム ファイナルファンタジー オールスターカーニバル」「ラブライブ! スクール アイドル フェスティバル ~after school ACTIVITY~」などのアミューズメント機器を発売した。

③出版事業…売上高72億円(同5.4%減)、営業利益17億円(同9.9%減)
前年同期と比較してゲームガイド、電子書籍のライセンス収入が増加したものの、コミック単行本の売上が減少した。

④ライツ・プロパティ等事業…の売上高47億円(同30.1%増)、営業利益15億円(同31.3%増)
自社コンテンツのキャラクターグッズ、サウンドトラックなどの販売・許諾、他社の有力コンテンツのキャラクターグッズ化などが堅調に推移した。

なお、2017年3月期通期の連結業績予想は、従来予想から変更なく、売上高2500億~2700億円(前期比16.8~26.1%増)、営業利益270億~330億円(同3.8~26.8%増)、経常利益270億~330億円(同6.6~30.3%増)、最終利益170億~210億円(同14.5%減~5.6%増)と幅を持たせたレンジ予想を開示している。
 

 
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企業情報(株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス)

会社名 株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングス
URL http://www.square-enix.com/
設立 1975年9月
代表者 松田洋祐
決算期 3月
直近業績 売上高2,141億円、営業利益260億円、経常利益253億円、当期純損益198億円(2016年3月期、スクウェア・エニックス・ホールディングス連結)
上場区分 東証一部
証券コード 9684

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