NetEase Games、『陰陽師』のPVPシステム「闘技」と「結界突破システム」を公開 男子式神も新たに3名が発表


NetEase Gamesは、2月9日、2017年上旬サービス開始予定の本格幻想 RPG『陰陽師』において、PVP システムとなる「闘技」と「結界突破システム」を公開した。

<以下、プレスリリースより>


▲「闘技」プレイ画面 (ゲーム画面は開発中のものとなります) 

【力を求めろ!リアルタイム対戦】 
「闘技」では、ユーザー同士の対戦が可能となっており、式神のレベルやスキル、御魂の強化など陰陽 師としての実力が試される場となっております。対戦時はランダムで自分のレベルと近いユーザーとマッ チングされ、ポイントが獲得できます。獲得したポイントはレアアイテムと交換することが可能です。対戦 は毎日昼と夜の 1 時間行われますので、自分の実力を試したい方はお見逃しなく! 
 
対戦の中で勝ち抜くには、コツコツ努力して強くなるしかありません。対戦では陰陽師のスキル、式神の 育成と組合せが問われます。ゲーム内では様々な式神がおり、式神の組合せも多様ですので、自分な りの必勝法を作りましょう!強大な相手と戦い、自分の限界を超えていきましょう。 


▲「闘技」ランク画面 (ゲーム画面は開発中のものとなります) 

【自分だけの最強の結界を創り出せ!結界突破システム】
ユーザーはそれぞれの陰陽寮で自分の結界を設置し、他のユーザーに攻撃されないように、お気に入 りの式神で結界を守ることができます。また、他のユーザーが設置した結界を攻撃することもでき、結界 突破に成功したらボーナスが獲得できます。攻撃と防御には、それぞれ違う技と戦闘能力が必要なの で、どう式神を組み合わせるかユーザーの戦略も試されます。 


▲結界画面 (ゲーム画面は開発中のものとなります) 


▲結界突破報酬獲得 (ゲーム画面は開発中のものとなります) 


▲酒に溺れ悲しみを抱く、鬼族の首領を演じるのは「阪口周平」さん 

CV:阪口周平 誰もが知る酒豪、しかし今ではただ酒に溺れ悲しみを抱く「酒吞童子」
酒吞童子はハンサムな妖怪で伝説の鬼族の首領である。酒吞童子は 990 年の平安時代に生き、京 都を震撼させた冷静で残酷な妖であったが、今日は、想いを寄せる鬼女紅葉に振り向いて貰えず酒に 溺れる妖へと落ちぶれてしまった。果たして酒は彼の傷を癒せるだろうか?それともますます苦しみの 淵へと落ちていくのでしょうか? 


▲活発で悪戯好き、ご主人に忠実な狐妖を演じるのは「松田健一郎」さん

CV:松田健一郎 竹の中の霊物 何処までも寄り添う「管狐」
管狐は、細い竹の中に潜んでいる狐妖。普通の狐妖と違って、管狐は活発で悪戯好き。友達のような ペットのような、ずっとご主人様のそばに寄り添って、必要な時に現れご主人様を守る。すべての狐が管 狐になれるわけではないが、一度この竹の中の霊物と仲間になれば、どんなことがあっても決して裏切 ることはない。 


▲風神、雷神と 2 つの顔を持ち、凡人を凌駕する力を持っている神明を演じるのは「井上和彦」さん

CV:井上和彥 傲慢の対価「両面仏」
両面仏は、一面は風神、一面は雷神。驚くべき力を持っており、両面仏は自称神明、世間の物事に対 しては大胆不敵。しかし、凡人を軽蔑している彼は凡人らに膨大な対価を払うことになり、その傲慢な頭 を下げることとなった。

他の陰陽師と対戦を行う「闘技」は、プレイヤー同士との対戦の枠に収まらず、自分との戦いでもありま す。陰陽師の世界の中で強く成長していくことで過去の自分を超えることができると、更に優秀な陰陽師 になれることでしょう。 


■『陰陽師』

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