ブランジスタ、第1四半期は営業益24%減の5800万円…『神の手』プロモーションなど先行投資を強化

ブランジスタ<6176>は、2月9日、第1四半期(10-12月)の連結決算を発表し、売上高7億1800万円(前年同期比16.4%増)、営業利益5800万円(同24.6%減)、経常利益5900万円(同23.8%減)、最終利益4600万円(同20.7%減)と増収減益だった。

 


同社では、既存事業の「電子雑誌」と「ソリューション」の業容拡大を図るとともに、神体験3Dクレーンゲーム『神の手』の利用者拡大に向けたプロモーション活動など先行投資を強化した、としている。

2017年9月通期は、売上高33億円(前期比16.9%増)、営業利益と経常利益はトントン、最終損益1億5000万円を見込む。