まんだらけ、1Qは売上高1%減、営業益38%減に 優秀な人材の獲得とその教育のための人事関連費用が先行

まんだらけ<2652>は、2月13日、2017年9月期の第1四半期(10~12月)の決算(非連結)を発表、売上高22億7000万円(前年同期比1.4%減)、営業利益1億8500万円(同38.1%減)、経常利益1億7300万円(同43.0%減)、最終利益1億1300万円(同39.4%減)となった。
 

同社は独自のイベントを展開することで新規顧客層の開拓に向けた新たな営業を進めた。また、今後の事業展開に対応する、優秀な人材の獲得とその教育を進めていくことにも取り組んでおり、優れた人材獲得にあたって中途採用も積極的に進めるため、人員の増加と教育に係る人事関連費用などが先行した。

なお、2017年9月期通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高92億6500万円(前期比1.0%増)、営業利益6億9100万円(同0.4%増)、経常利益6億2200万円(同1.0%増)、最終利益3億6500万円(同1.0%増)の見込み。
 
株式会社まんだらけ
https://www.mandarake.co.jp/index2.html

会社情報

会社名
株式会社まんだらけ
設立
1987年2月
代表者
代表取締役会長 古川 益蔵/代表取締役社長 田中 幹教
決算期
9月
上場区分
東証スタンダード
証券コード
2652
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