Supercell、「クラッシュ・ロワイヤル」初の公式オフ会『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』大阪大会を開催…オフィシャルレポートをお届け

<メーカー発表資料をそのまま掲載しています>



モバイルゲーム開発会社Supercellは、対戦カードゲーム「クラッシュ・ロワイヤル(以下、クラロワ)」の日本初の全国公式オフ会『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』大阪大会を、2017年2月12日(日)に大阪・ハービスホールで実施しました。

『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』は、日頃から「クラロワ」を楽しんでいただいている多くのプレイヤーが、同じ場所に集まって一緒になって盛り上がること、また、この機会で生まれたプレイヤー同士の繋がりから、今後の地域交流をより深めていただくことを目的にしたイベントです。

当日は、事前にエントリーした参加者の方たちが4つのチームに分かれて戦う対抗戦を実施。さらにクイズ大会や、ミニP.E.K.K.Aと写真が撮れるフォトブースの設置など、様々な企画で盛り上がりました。

会場には、大会の“盛り上げリーダー”として、人気YouTuberのドズルさんやきおきおさん、ゲーム実況で人気のStanSmithさん、ゲーム編集者のバサラ佐藤さん、ゲーマータレントのゆっこさんらが登場。集まったプレイヤーの方々と交流し、「クラロワ」の楽しさ、面白さをみんなで再確認していました。


 
『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』当日レポート

1.会場の様子
◆受付
チームごとの色Tシャツと、ステッカー&ご当地限定の缶バッジなどが入ったSupercellのトートバッグが 配られました。

◆大人気!ミニP.E.K.K.Aのフォトスペース
モニターと対戦席を背景に、記念撮影をする参加者がたくさん!

◆寄せ書き
自らのクランの宣伝もできるとあって、思い思いに描き込みが。このボードで全国巡業するはずが今回で埋まるほどでした。

◆黒、白、青、赤…チームごとの予選はアットホームなスペースで
TEAM BLACK、TEAM WHITE、TEAM BLUE、TEAM REDという4チームのホームと言える場所を会場の四隅に設置。ここで勝利した出場者が、チームを代表して準決勝に進出することに…。チームメンバーは、クッションやスツールに座って勝負を応援&観戦!

◆バトルステージ
準決勝以降はこの場所に立った2人組で勝負に臨みます。


2.開会宣言!
開会に際して、当イベントの責任者・Supercellの脇俊済(わき・としずみ)が登場。「皆さんこんにちは。本日は足をお運びいただき誠にありがとうございます。このイベントは、社内のメンバーと“全国各地でプレーヤーのみなさんと交流したい”“全国各地でオフ会が行われてほしい”と話をする中から生まれました。

『クラロワJAPAN TOUR』 は、全国8ヶ所を回るイベントです。これから日本中を回っていくことになりますが、その始まりを、ノリのいい大阪でできたことをとても嬉しく思っています。いつもクラロワを遊んでいただきありがとうございます。そして本日はいつも以上に、全力で楽しんでください!」と、笑顔で語りました。


3.チーム代表決定戦からスタート!
クラロワJAPAN TOURトーナメントは各チームの盛り上げリーダーではなく、参加者の中からチーム内の大会モードの上位2名が代表として戦うトーナメント戦! まずは“盛り上げリーダー”の下、各チームの代表者を決めるための熱戦が繰り広げられました!


4.準決勝へ
準決勝は1本先取。代表2名のうち1名は戦うことなく敗退が決まるため、もう1名の、絶対に負けられない戦いが始まりました。対戦中以外のチームも、来たる決勝戦を見据えて出場者のデッキの研究。会場の参加者たちも見事な手が出ると歓声や拍手を送りました。

◆第1試合 TEAM RED:儲かりM.A.C.C.Aさん(勝利)VS. TEAM BLACK:リュウノシンさん
タワーを先取されたリュウノシンさんですが、タイムアップ直前の猛攻でサドンデスに持ち込みます。しかし儲かりM.A.C.C.A.さんも「ワールドランカーを参考にして組んだ」というデッキで、トルネード、執行人ファルチェ、ボウラーを駆使、最後にファイアボールの一撃で激しい攻防戦に勝利! 第1戦からずっと見ていたくなるような好ゲームとなりました。

◆第2試合 TEAM WHITE:ときめき♡さん(勝利) VS. TEAM BLUE:∽GACHA∽さん
TEAM WHITEの2人は綿密な打ち合わせを繰り広げます。それに対し、「みんな倒すんで覚悟してください」と勝利宣言をしたTEAM BLUEはオーブンやジャイアントを多用。いい戦いを繰り広げますが、ときめき♡さんは最後まで隠していたロケットを、鏡を使ってタワーに2連攻撃。サドンデス間もなくで勝利を奪われ、「あれは気づけないですよ…」と悔しそうな∽GACHA∽さんを尻目に、ときめき♡さんは「いやー、まぁ、よかったっす」と言葉少なに喜んでいました。


5.3位決定戦
ここからは2戦先取! 準決勝で負けてしまったTEAM REDからkingdoMさんが、同じくTEAM BLUEからKaiseleonさんがそれぞれ初出陣。しかし、次のリュウノシンさん VS. ∽GACHA∽さんの対戦で、チーム成績は一勝一敗に戻るいいバトルに。勝負は再びkingdoMさんとKaiseleonさんが臨む三戦目にもつれ込みました。

◆第1戦:TEAM BLACK:kingdoMさん(勝利) VS. TEAM BLUE:Kaiseleonさん
セミファイナルの登場時に「ホグライダーの使い方なら誰にも負けないです!」と見栄を切り、あわやデッキ構成の一部がバレそうになったkingdoMさん。一方、Kaiseleonさんは「ファイボ(=ファイアボール)の準備はいいかい?」と謎のメッセージ付きでバトル申請し、相手を撹乱させます。勝負はホグライダー…というよりもライトニングと執行人ファルチェを効果的に使ったkingdoMさんの勝利となりました。

◆第2戦:TEAM BLACK:リュウノシンさん VS. TEAM BLUE:∽GACHA∽さん(勝利)
「ホグ(=ホグライダー)で行きます!」とkingdoMさんのお株を奪うようなメッセージでバトル申請した∽GACHA∽さん。ローリングウッド、大砲、アイススピリットなどを多用して、リュウノシンさんを押し切ります。冒頭、リュウノシンさんが自陣タワーの後方に配置した執行人ファルチェをタワーにダメージを与えつつロケット一撃で仕留めた∽GACHA∽さんは、さらに最後もロケットでキングタワーをゲット。見事に準決勝敗戦の研究を活かした形で勝利しました。サドンデスなしで決着がついたことについて、アラフォーであることを盛んに気にしていたリュウノシンさんは「年のせいかなぁ」と小ボケのコメントを残していました。(実際はアラフォー以上の方も若い方も多く、年齢関係なく盛り上がっていましたよ!)

◆第3戦:TEAM BLACK:kingdoMさん(勝利) VS. TEAM BLUE: Kaiseleonさん
1対1となったため、最終決戦は再び第1戦の組み合わせ。前回敗戦したKaiseleonさんは、「ライトニングはやめてね(´;ω;`)」とメッセージ付きでバトル申請。しかし容赦ないkingdoMさんは、配置したばかり三銃士をライトニングで即やっつけ、会場は「おお~!」と歓声。サドンデスに突入しましたが、予告どおりホグライダーをうまく使ったkingdoMさんが勝利。「フラグ回避できてよかったです」とホッとしていました。

 ――3位はTEAM BLACKに決定しました!


6.ついに決勝戦!
準決勝で勝ち残ったTEAM REDの儲かりM.A.C.C.Aさんとkkiᕦ(ò_óˇ)ᕤさん、TEAM WHITEのときめき♡さんとローラさんがそれぞれ交代で熱戦を繰り広げます。

――おっと、ここでTEAM WHITEのきおきおさんから物言いが!?!?
勝利チームだけに与えられる缶バッジを、勝利チームを応援したもう1チーム(=準決勝でそのチームと戦ったチーム)にもプレゼントすることに。これで、決勝進出できなかったチームも一体となって決勝戦を見守ることになりました。会場の熱気は高まります。

◆第1戦:TEAM RED:kkiᕦ(ò_óˇ)ᕤさん(勝利)VS. TEAM WHITE:ローラさん
準決勝で出番のなかった若手2人の対決は、最後まで勝敗の分からない名勝負に! サドンデス終盤はお互い防御を捨てて、向かって右側のタワーを奪い合い、勝った方もタワーHP(ヒットポイント)残り2桁という手に汗握る熱戦に、場内からは歓声とため息が上がりました。ちなみにkkiᕦ(ò_óˇ)ᕤさんはかなりのテスラ使いでした。

◆第2戦: TEAM RED:儲かりM.A.C.C.Aさん VS. TEAM WHITE:ときめき♡さん(勝利)
「人前で戦うことがないので足が震えて…」と言いつつ準決勝で勝利を納めた儲かりM.A.C.C.Aさんが再び登場。ときめき♡さんと大接戦となりましたが、サドンデス突入直後にまたもライトニングで勝敗決定。どちらもタワーの残りHPが2桁という名勝負でした。

◆第3戦:TEAM RED:kkiᕦ(ò_óˇ)ᕤさん(勝利) VS. WHITE:ローラさん
じゃんけんに負けたkkiᕦ(ò_óˇ)ᕤさんと、ローラさんという、第1戦・2戦の勝者同士の戦い。サドンデスに突入しましたが、ロケットで勝敗が決定。負けたTEAM WHITEの2人は「ちょっともう…言葉にならないです。(「勝てると思ってた?」の質問に)いやそれは微妙…(笑)」「悔しいです」と、コメント。一方、TEAM REDの2人は「最高です。代表になれると思ってなかったので、この場に立ててよかったです。(「最終戦に向けてデッキを変えた?」の質問に)変えました、大阪クランの強い人のをパクって(笑)」「テスラをアピールできて良かったです!メガネは肩がこるから外しました」とそれぞれコメントしました。

 ――1位はTEAM REDに決定しました!
 
おめでとうございます!
勝利したTEAM REDと、彼らを応援したTEAM BLACKの全員に、勝利記念の限定缶バッジが配られました。


7.交流会…「1人で来ても楽しい!」との声多数
「みんなが楽しそうにプレイしているのを見ながら、自分が参加できないのは寂しいですね」と挨拶した、このゲームの誰よりのファンでもあるSupercell 脇。交流会では個人オフ会開催の相談に乗るべく名刺を配っていました。他にも盛り上げリーダーの周りにサインを求める人だかりができたり、初めて会った人同士で盛り上がったり。「1人で来たけど、全然楽しめました!」「初めてリアルに会ったクランの仲間もいてすごく楽しめました」「静岡から来ちゃいました」「今まであんまり勝てなかったんですけど、今日上手い人のバトルをみんなで見て、勉強になりました!」と、新しい出会いを喜んでいました。


8.クイズ大会で、豪華エメラルドの椀飯(おうばん)振る舞い!
交流会の後はクイズ大会が実施されました。場内をAとBに分け、正しいと思うスペースに各々移動し、タイムアップになると真ん中にロープが引かれて境界線を区切る…という、往年のクイズバラエティを思い出すような2択問題に、楽しそうな表情を見せる参加者の方々。しかし第1問から「Q.ローリングウッドの幅は?A:3.7マス B:3.9マス」というマニアックな出題に、場内にはどよめきが…。(正解はB)
そして最後の問題は「参加者とSupercellの脇がクラロワでバトルしたら勝つのはどっち?」というもの。最高トロフィー数4396の脇に対し、会場から立候補したTEAM BLUEのNaoooさんは5675。「Supercellの社員として恥ずかしくない戦いを…」と意気込む脇でしたが、わりとあっさり敗戦。この最終問題まで22人のメンバーが勝ち残っていたTEAM BLUEとTEAM WHITE(同数勝利)の所属メンバー全員に、エメラルド500が贈られました。


9.Supercellがあなたのオフ会を支援します!
Supercellから、今後皆さんが個人で開催するオフ会を支援していくことが発表されました。参加者募集の告知はもちろん、大会開催用のエメラルドやオフ会限定グッズの提供など、あなたのオフ会をSupercellがお手伝いします。 『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』に参加してみて、楽しかったから自分でもオフ会はやってみたいけれど自信がない。という方のお悩みもこれで解消!
cr-meetup-jp@supercell.comにメール、もしくはTwitterで@ClashRoyaleJP宛にご相談ください。


10.#クラロワ全国オフ会 でTweetすればエメラルドゲットのチャンス!
『クラロワ JAPAN TOUR -公式オフ会2017-』をさらに盛り上げるために、総ツイート数に応じ、エメラルドや限定Tシャツが当たるTwitterキャンペーンを開催中!Twitterでハッシュタグ“#クラロワ全国オフ会”をつけてつぶやくか、特設サイトの「ツイートする」ボタンからつぶやくことで参加可能です。


11.参加者全員で記念撮影!「大阪、サイコー!」
最後は笑顔で記念撮影。「せーの」の掛け声で、参加者全員が「大阪、最高!」と絶叫。「クラロワ」の面白さと、「クラロワ」で交流する醍醐味を実感して、イベントは無事に楽しく終了しました。


 
熱い戦いを見守った“盛り上げリーダー”から感想コメントが届きました!

■TEAM BLACK リーダー:ドズルさん
オフ会に参加した方を、4チームにわけて対抗戦するという従来にはない形のイベントでした。チームで一丸となったことで、今までにない会場の一体感を肌で感じることができました。大阪、最高!クラロワ、最高!

■TEAM WHITE リーダー:きおきおさん
本日はクラロワプレイヤーの"熱さ"を感じる事が出来ました!いつもは画面越しでしか触れ合えませんが、こういったリアルイベントでは皆様の温かさを直に感じる事が出来るので、本当に刺激になりました! 大阪最高!!

■TEAM BLUE リーダー:StanSmithさん
TEAM BLUEはイベント終了後にTEAM BLUEで良かったと思えるよなチーム作りを意識しました。イベント中盤から終盤にかけて統率が取れたチームへと変化がありました。

■TEAM RED リーダー:バサラ佐藤さん& ゆっこさん
記念すべき"クラロワ公式オフ会"第1回の開催地大阪は、圧倒的な熱量! 圧倒的パワー! 大阪すげえ! 大阪は取材くらいでしかいかないので、いろいろなプレイヤーと交流できて楽しかったです(゚∀゚≡゚∀゚)!(バサラ佐藤さん)

クラロワ全国オフ会in大阪、赤チームは優勝という最高のスタートが切れました!初日ならではの緊張や不安はありましたが、会場に来てくれた方が一緒に盛り上がってくれたので、最高のイベントになりました!これから残り7ヶ所全力で盛り上げリーダーを楽しみたいです!赤チーム突っ走るぞー!(ゆっこさん)


 
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