シーエスレポーターズ、VRなどを活用するチーム「Gugenka from CS-REPORTERS.INC」を始動…商用利用無料のキャラクター「高崎柚乃」の3DCGデータ配布も開始

シーエスレポーターズは、2月27日(月)より、VR/AR/MRなど先端コンテンツを活用した日本アニメのデジタルグッズ販売と、技術研究における専属チームとして「Gugenka from CS-REPORTERS.INC」(以下、Gugenka)を始動すると発表した。

これまで同社は「KING OF PRISM by PrettyRhythm」「パンチライン」「緋弾のアリアAA」他、人気アニメのVRアプリを多数リリース。また、早期にスマートフォンVRでのマルチプレイ、アウトカメラを使った操作方法「MarkerRing」、首の動作だけでの操作方法「くびコン」など、挑戦的な技術研究に取り組んでいる。

今後はGugenkaの発足により、さらに高品質でスピーディーにGugenkaのブランド名で、スマートフォンVR、PlayStationVR、Steamでの配信、イベント利用を行なっていく、と説明している。

   
Gugenkaの始動を記念し、ライセンスフリー(商用利用無料)のキャラクター「高崎柚乃」の3DCGデータを配布が開始。

今後さらなる発展が期待されるAR、VR、MR、AIのコンテンツ制作において、デジタルアクター(俳優)が重要な位置付けを担う可能性があると私達は確信し、「Digital Actors Project」をスタートした。

デジタルアクター第一弾 高崎柚乃(Takahashi Yuno)
「高崎柚乃」はGugenka最初のオリジナル3DCG、デジタルアクター。世界のクリエーターが自由に使えるよう、ライセンスフリー(商用利用無料)で提供。

高崎柚乃 配布先 https://gugenka.jp/original/yuno-3d.php
 

公式サイト