D2C R、広告効果測定データ基盤「ART DMP」が新たにアドイノベーション、CyberZ、メタップスリンクスの広告効果測定ツールと連携


D2C Rは、広告効果測定データ基盤「ART DMP」が新たに国内の広告効果測定ツール提供会社3社(アドイノベーション「AdStore App Tracking」、CyberZ「Force Operation X(以下、F.O.X)」、メタップスリンクス「Metaps Analytics」)と提携したことを発表した。

これにより、国内と海外(「adjust」「AppsFlyer」「TUNE」) 問わず、広告効果測定ツールを利用している広告主が利用できるようになった。
 

(以下、プレスリリースより)

「ART DMP」は、国内各アプリマーケットの売上ランキング上位の人気ゲームアプリをはじめ、さまざまなジャンルのアプリデベロッパー様に支持され高い評価を得ています。サービス開始から順調に利用企業数は伸びており、導入アプリは100アプリを突破しております。

【ご導入頂いている4つの理由】
従来のDMPや広告効果測定ツールの多くは、その利用についてさまざまな制約がありましたが、ART DMPは国内外の広告効果測定ツールと提携しており、広告代理店や広告効果測定ツールに縛られることなくご利用頂くことが可能です。

「Bypass」「Zucks」といった広告メディアと連携しており、蓄積した計測データを自動的かつほぼリアルタイムに更新することで、リテンション広告中心に配信効果を最大化することができます。

D2C RではユーザID(IDFA・Google advertising ID)を含む計測データは広告主に帰属するものと考えており、「ART DMP」の計測データはD2C Rで制限することなく広告主に提供しています。そのため、広告効果測定ツールの切り替え時のデータ移行等もスムーズに行うことができます。

月額5万円~というリーズナブルな金額でご導入可能で、DMPを利用されたことのないアプリデベロッパー様にもご検討頂きやすい料金設定となっています。
(※データ量が多い場合は別途ご相談下さい)

今後も、D2C Rは、アプリ配信企業やコンテンツプロバイダをはじめとする広告主が持つ課題に耳を傾け、既存のルールにとらわれないチャレンジを続け、必要なソリューション・サービスを提供してまいります。