メディアフロントジャパン、渋谷のVR PARK TOKYOに『ジャングルバンジーVR』を提供

メディアフロント・ジャパンは、本日(3月10日)より、アドアーズ運営のVRエンターテインメント施設「VR PARK TOKYO」に、『ジャングルバンジーVR』を提供したと発表した。

2016年12月のオープン時から好評の高所脱出型VRアトラクション「DIVE HARD~だいぶハード」に続いて、第2弾の提供となる。

「VR PARK TOKYO」は、JR渋谷駅から徒歩5分という立地にある。これまでVRという言葉は知っていても、体験するまでには至らなかったユーザーが気軽に楽しめる、VR元年と呼ばれた2016年にオープンしたばかりの新しい形のエンタ―テインメント施設だ。

『ジャングルバンジーVR』は、全身が高所から落下してバウンドするという、ダイナミックな演出機によるスリル溢れる体験と、ジャングルを縦横無尽に飛び回るHMD映像で、爽快な仮想現実を体験できる。

そのクオリテイに定評のあるリアルな映像と、バンジージャンプの落下を実現する五感全体に訴える演出機により、普段は体験することの難しい究極のスポーツの爽快感を見事に再現している。

これにより体験者に没入感の高いVR体験を提供する一方で、ダイナミックな演出が、見る人の好奇心を掻き立て、体験せずにはいられないワクワク感を与え、これまでもメディアフロントのVRは、欧米、中東、アジア諸国など、国境を超えたグローバルな舞台で常に高い賞賛を得てきた。

メディアフロント・ジャパンは韓国ソウルに拠点を置くメディアフロントの日本法人で、2015年6月に設立された。

日本のエンターテインメント施設に寄り添う姿勢でメディアフロントのアトラクションを導入企画、提案することを使命とし、VR PARK TOKYOやハウステンボス、大型商業施設などに導入している。