ナーブ、東急リバブルの賃貸仲介店舗で「VR内見」システムを提供


VRによる新しいライフスタイルを提案するナーブは、本日(3月10日)、提供するVRで不動産内見・接客ができる『VR内見』システムを東急リバブルの賃貸仲介店舗(一部)に導入したと発表した。

青葉台センター、三軒茶屋センター、横浜センターにてサービスを開始している。

部屋探しには、物件の内見が重要だが、複数物件の内見には時間も労力も必要となる。『VR内見』は、店舗に居ながら複数物件を内見出来るため、賃貸物件をお探しのお客様(借主様)、不動産仲介代理店様の双方にとって効率的に部屋探しができるという。

今回『VR内見』を導入した店舗は、以下の3店舗になる。


(導入店舗)
青葉台センター(賃貸)
〒227-0062 神奈川県横浜市青葉区青葉台1丁目10-1 青葉台東急スクエアNorth-42階

三軒茶屋センター(賃貸)
〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋1丁目38-7 フォーラムN&N2階

横浜センター(賃貸)
〒220-0004 神奈川県横浜市西区北幸1丁目1-8 エキニア横浜3階(EQUNIA YOKOHAMA)
 

 

■『VR内見』導入による不動産仲介代理店様のメリット

内見の効率化により実地での内見数が減少するため、内見に関わる移動時間・費用が削減できる他、鍵を受け渡す工数も削減できる。
 

詳細については以下よりご覧いただけます。

◇VR内見◇
http://naiken.nurve.jp/


■『VR内見』導入により、借主に提供できるメリット

『VR内見』はCREWL(クルール)と呼ばれるVR接客端末を利用する。CREWLを利用することで、利用者の動きに連動し、室内を移動しながら周囲全方向の空間をリアルに閲覧できる。借主は現地にいるような感覚で物件の内見が可能となる。

・VR接客端末『CREWL』
店頭で複数物件を『VR内見』で選別し、現地内見をする物件を絞り込むことで、お部屋探しに費やす時間を短縮することが可能になります。その他にも、天候の悪い日や夕方でも明るい室内を確認できるなどのメリットがあります。

今後は、さらなるサービス内容の拡充と導入店舗の拡大に取り組んでまいります。


■会社概要
ナーブ株式会社
会社名        ナーブ株式会社 (英語表記:NURVE, Inc.)
代表取締役    多田 英起
本社所在地    東京都千代田区大手町1-9-2 
大手町フィナンシャルシティグランキューブ 3階
設立        2015年10月
資本金        1億3,225万円
ホームページ    http://www.nurve.jp

東急リバブル株式会社
会社名        東急リバブル株式会社
代表取締役    榊 真二
本社所在地    東京都渋谷区道玄坂1丁目9番5号
設立        1972年3月
資本金        13億9,630万円
ホームページ    http://www.livable.co.jp/corp/