「CEDEC 2017」のスポンサープログラムが募集開始 展示ブース、スポンサーセッションのセット割引と早期申込割引の実施も決定

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会とCEDEC運営委員会は、本日3月14日に、日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス「CEDEC 2017」(CEDEC=セデック:Computer Entertainment Developers Conference)において、スポンサープログラムの募集を開始し、「展示ブース」と「スポンサーセッション」の「セット割引」「早期申込割引」も実施することを発表した。

「CEDEC 2017」は、8月30日から9月1日にパシフィコ横浜にて行われる日本最大のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス。

CEDEC運営委員会では、このほど、CEDEC 2017にて、ミドルウェア、開発ツールなどのコンピュータエンターテインメント開発に欠かせない技術・製品等のPRの機会を提供するスポンサープログラムの募集を開始した。

スポンサープログラムは、昨年同様に「出展メニュー」「ロゴ入りグッズ/制作物」「ウェブ/メール広告」「公式ガイドブック」「会場内掲示物/広告」「協賛メニュー」「年間広告」の7分野・22アイテムです。「出展メニュー」のうち「展示ブース」と「スポンサーセッション」を同時にお申し込みいただいた場合には、価格を10%割り引く「セット割引」を設定している。

さらに、「展示ブース」「スポンサーセッション」を5月12日までに申し込むと、早期申込割引料が適用される。

CEDEC 2016は、210セッション、展示ブースは43、スポンサー数63社の規模での開催となり、参加者数は3年連続で6,000人を超える過去最高の6,768人(2015年:6,373人)を記録しました。2016年は多くのVRデバイスが一般に販売され たことで「VR元年」と言われるなか、VR技術を特集した主催者企画「VR Now!」では、関係するセッション、デバイスやソリューションの展示、デモンストレーションを実施し、大きな注目を浴びた。


<CEDEC 2017 セッション講演者公募中>
CEDEC 運営委員会では、現在、セッション講演者を公募しています。CEDEC を通じて新しい技術・情報に触れるだけではなく、自ら「今だからこれをやる! やった! やろう!」という情報を発信することで、さまざまな人たちと知り合い、刺激を受け合うことができます。応募受付の締め切りは、4 月 2 日(日)です。詳しくは、CEDEC公式Webサイト( http://cedec.cesa.or.jp/ )をご覧ください。

<CEDEC 2017 テーマについて>
CEDEC 2017 のテーマ「Breakthrough to Excellence!」は、進化や変化が常に必要とされる時代でも、CEDEC が変わらず伝えたいメッセージである”チャレンジ精神 ”<新しい事に挑戦しようとする気概を持つ!>というキーワードを表現したものです。


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