【速報】KLab、中国・崑崙と共同で完全新作『BLEACH 境・界:中国・アジア版』を開発中! 日本除く東アジアと東南アジアで配信



KLab<3656>は、この日(3月25日)開催の新作ゲームラインナップ発表会「KLabGames NEXT VISION」で、中国・崑崙ゲームと共同で『BLEACH 境・界:中国・アジア版』を開発中であることを明らかにした。『BLEACH』はすでにスマートフォンゲームがあるが、今回は完全新作としてリリースするという。

今回開催の「KLabGames NEXT VISION」は、2017年、さらにはその先のKLabGamesにおけるゲーム展開コンセプトを「Japanese IPs」「Global Growth」「Original Creations」という3つの軸から紹介する新作ゲームラインナップ発表会となる。

専務取締役CGOの森田 英克氏が登壇し、ゲームの概要を説明した。BLEACH×MMORPG×アクションがコンセプトで、中国のモバイルオンラインゲームのトレンドを踏まえたものになっているという。
 




現地開発スタッフにはBLEACHの原作アニメを見てもらっており、原作アニメらしい表現になっているという。配信エリアは、日本を除く東アジアと東南アジアとなっている。東南アジアでもBLEACHの人気が高く、大いに期待しているとのこと。
 


 

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©KLabGames ©Kunlun Games
KLab株式会社
http://www.klab.com/jp/

会社情報

会社名
KLab株式会社
設立
2000年8月
代表者
代表取締役社長CEO 森田 英克/代表取締役副会長 五十嵐 洋介
決算期
12月
直近業績
売上高107億1700万円、営業損益11億2700万円の赤字、経常損益7億6100万円の赤字、最終損益17億2800万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3656
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