コーエーテクモ、横浜みなとみらいに開業予定のライブハウス型ホールを「Zepp DiverCity」などを展開するZeppホールネットワークと共同運営へ
コーエーテクモゲームスは、神奈川県横浜市・みなとみらい21地区に取得予定の複合施設内のうち、ライブハウス型ホールについて、「Zepp Tokyo」や「Zepp DiverCity」などコンサートホールの運営を全国で展開するZeppホールネットワークと業務提携し、共同で展開することを基本合意した。
本ホール(2020年春開業予定)の運営を、国内全域にネットワークを持つZeppホールネットワークに委託し、「(仮称)KT Zepp Yokohama」として共同展開する。Zeppホールネットワークは、
優れた興行サポートの実績を持つライブエンタテインメント企業であり、同社と計画時から共同することでZeppホールネットワークのライブハウスの特長と、コーエーテクモゲームスのエンタテインメント事業のノウハウを融合し、新しいスタイルのホールを実現する。
所在地となるみなとみらい21地区は「国際文化都市」を掲げて拡大・発展を続けており、エンタテインメントコンテンツの発信に最適の地といえる。本ホールは同地区唯一(※平成29年3月現在)のライブハウス型ホールとして、コーエーテクモグループのコンテンツを始めに、さまざまなライブエンタテインメントを発信し、地域の発展にも寄与していく。
なお、同複合施設では、MYプロパティおよびAKフォーチュンが取得予定のホテル部分(約230室)は、東急ホテルズが「東急REIホテル」ブランドでの出店を予定している。
本ホール(2020年春開業予定)の運営を、国内全域にネットワークを持つZeppホールネットワークに委託し、「(仮称)KT Zepp Yokohama」として共同展開する。Zeppホールネットワークは、
優れた興行サポートの実績を持つライブエンタテインメント企業であり、同社と計画時から共同することでZeppホールネットワークのライブハウスの特長と、コーエーテクモゲームスのエンタテインメント事業のノウハウを融合し、新しいスタイルのホールを実現する。
所在地となるみなとみらい21地区は「国際文化都市」を掲げて拡大・発展を続けており、エンタテインメントコンテンツの発信に最適の地といえる。本ホールは同地区唯一(※平成29年3月現在)のライブハウス型ホールとして、コーエーテクモグループのコンテンツを始めに、さまざまなライブエンタテインメントを発信し、地域の発展にも寄与していく。
なお、同複合施設では、MYプロパティおよびAKフォーチュンが取得予定のホテル部分(約230室)は、東急ホテルズが「東急REIホテル」ブランドでの出店を予定している。
会社情報
- 会社名
- 株式会社コーエーテクモゲームス
- 設立
- 1978年7月
- 代表者
- 代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 非上場