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シリコンスタジオ、1Qは営業赤字2.9億円を計上…『逆襲のファンタジカ:ブラッドライン』の終了などでコンテンツ事業は1.4億円のセグメント赤字に

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シリコンスタジオ<3907>は、4月7日、2017年11月期の第1四半期(12~2月)の連結決算を発表、売上高14億7000万円(前年同期比17.2%減)、営業損益2億9800万円の赤字(前年同期6400万円の赤字)、経常損益2億6000万円の赤字(同8400万円の赤字)、四半期純損益1億7000万円の赤字(同5300万円の赤字)と前年同期を大きく上回る赤字計上となった。
 

コンテンツ事業が、2016年11月期にリリースした『逆襲のファンタジカ:ブラッドライン』が継続率の改善に至らずサービスを終了したことや、2017年11月期の新規タイトルのリリース時期が第3四半期以降に見込んでいることなどにより、大幅な減収、セグメント赤字計上となったことが大きく影響した。

各セグメントごとの状況は以下の通り。

①開発推進・支援事業…売上高5億9100万円(前年同期比7.2%減)、セグメント損益6000万円の赤字(同5400万円減)
昨年より事業強化している非エンターテインメント領域は、自動車業界・不動産業界・携帯端末等これまでの営業活動やブランディング戦略が奏功し、小規模なものから広がり始めており、次への案件に繋がった。今後、事業拡大を重視し、営業体制の一層の強化を着実に進めていく。また、次世代型ゲームエンジン「Xenko」を2017年4月にリリースすることを発表したほか、データサイエンスを用いたゲームユーザーの行動予測サービス製品の開発が完了し販売を開始する。

海外事業では、ヨーロッパ(ベルギー、スウェーデン、フランス)事業会社との海外製品の代理店事業開始や米国開催の「GDC2017」に出展するなど積極的な海外展開を行った。ただ、ソリューションサービスにおいて、サーバーやストレージなどのハードウェアが減少したことなどが影響して減収となった。今後は、第2四半期以降に受注を予定している大型の開発案件について、確実に受注すべく営業活動を推進していくという。

②コンテンツ事業…売上高5億6100万円(同36.8%減)、セグメント損益1億4900万円の赤字(同2億1300万円減)
新規スマートデバイス向けゲーム開発に取り組みながら、既存ゲームの機動的な運用を進めた結果、主要タイトル『逆襲のファンタジカ』『刻のイシュタリア』『グランスフィア』は堅調に推移した。一方で、2016年11月期にリリースした『逆襲のファンタジカ:ブラッドライン』は、リリース後のサーバー不具合、システムエラーなどが生じたことから、サービス設計の見直しや戦略変更など各種施策を講じてきたが、継続率の改善には至らず、サービス終了を決定した。今後は、第3四半期以降にリリースを控えている複数のコンテンツにつき、予定通りのリリースと収益性の更なる向上を図るべく施策を進めていくとしている。

③人材事業…売上高3億1700万円(同25.3%増)、セグメント利益5100万円(同35.6%増)
派遣先企業で稼動中の一般派遣労働者数は延べ634名(前年同期比126名増)、第1四半期連結累計期間における有料職業紹介の成約実績数は27名(前年同期比9名増)となった。また、前年度より導入した社員教育制度及び研修制度の充実により、業務の効率化と生産性向上を高めた。

なお、2017年11月期通期の予想については、従来予想から変更なく、売上高80億9700万円(前期比15.7%増)、営業利益5600万円、経常利益6600万円、当期純利益4300万円の見込み。
 
 
 
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