メガネスーパー、ウェアラブル事業の加速化を目的とし、新会社「Enhanlabo(エンハンラボ)」を設立

メガネスーパーは、ウェアラブル事業の加速化を目的とし、5月1日付けで新会社「Enhanlabo(エンハンラボ)」を設立すると発表した。

同社は、1月に東京ビッグサイトで開催された「第3回ウェアラブルEXPO」での展示において、「視覚拡張」をキーコンセプトに開発を進めているメガネ型ウェアラブル端末「b.g.」の最新プロトタイプを発表し、大きな反響を得ている。

ハンズフリーの実現による生産性向上への強い期待があり、特に「b.g.」の特長である高解像度ディスプレイの実現がもたらすイノベーションの可能性は大きく、人材強化や、資本調達・事業提携の自由度を上げ事業化を更に加速させることを目的として、新会社設立の決定に至った、と説明している。


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プレスリリース
https://www.meganesuper.co.jp/wp-content/uploads/2017/04/wearable_new-company-20170418.pdf