ソニーモバイル、映像にタッチ操作を加えPS4対応のポータブルプロジェクター「Xperia Touch」を6月24日に発売 価格は15万円前後を想定


ソニーモバイルコミュニケーションズ(以下、ソニーモバイル)は、さまざまな平面をスクリーンにし、直感的なタッチ操作による新たなコミュニケーションを提案するスマートプロダクト、『Xperia Touch(エクスペリア タッチ) G1109』を発売すると発表した。

壁やテーブル、床などに投写したスクリーンに複数人が同時に触れて操作することができ、家族や友人と一緒にお好みのコンテンツやアプリを楽しめる。

また、Android OS搭載により、Google Playのアプリケーションを投写し、テーブルを囲んでゲームをしたり、壁で大画面の動画を楽しんだり、PlayStation4 リモートプレイにも対応している。
 
 
商品名 型名 発売日 価格(税抜) カラー
Xperia Touch G1109 6月24日(*) オープン価格 ゴールド

 

Xperia Touch は、壁やテーブルに投写したスクリーンに触れて操作できることに加え、音声での情報検索やアプリの起動などができ、家族や友人と一緒にゲームや動画、ビデオ通話などのさまざまなコンテンツを直感的に楽しめるスマートプロダクトだ。

ソニー独自の超短焦点レンズと液晶ディスプレイデバイスSXRD(Silicon X-tal Reflective Display)、レーザーエンジンを搭載することで小型化を実現。23インチから80インチまで投写できる。

タッチ操作においては、赤外線とイメージセンサーを組み合わせた毎秒60フレームのリアルタイム検出により、遅延のない快適な操作を可能にしました。最大10点のマルチタッチに対応し、複数人で同時操作ができるほか、人感センサー内蔵により、人が近づくと自動でディスプレイを表示する。

また、Android OS搭載により、Google Playのアプリケーションを投写し、テーブルを囲んでゲームをしたり、壁で大画面の動画を楽しむことができる。さらに、PlayStation4 リモートプレイにも対応している。