ベルギーのCopybugpasteは、SteamにおいてVRに対応したホラーアドベンチャー『Seeking Evil: The Wendigo』が間もなく公開する。
同タイトルは呪われた森林で呪いを解くために9つのトーテム像を燃やすというホラーアドベンチャーゲームだ。森林にはWendigo(ウェンディゴ)と呼ばれるクリーチャーが生息しており、見つからないように進んでいく必要がある。
ウェンディゴはゲーム上で、アメリカとカナダに跨る北米の森林に生息しており、人間の肉体を渇望し、犠牲者を生きたまま食べることを好む野蛮な生き物だ。また非常に鋭敏な感覚を持っており、知能も高く超人的な強さを秘め、隠密性も高いと、非常に凶悪な存在になっている。
今回より高い没入感のために、ポイント指定のテレポート方式での移動は採用せず、VIVEコントローラーではトラックパッドによる操作を行う。更にトラックパッドを押すことでダッシュすることも可能になっている。
なお、同タイトルはVRなしでもプレイが可能だ。
