
DeNA主催「Game Developer’s Meeting」を5月30日に開催 『ぼくらの甲子園!ポケット』の実例を挙げたリレーション施策"友情エクスペリエンス"を紹介
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GDMでは毎回様々なテーマについて専門性の高いゲストを迎え、ゲームクリエイターの「見たい、知りたい、会いたい」が実現できる場を創出し、ゲーム業界の発展に貢献するための活動として定期的に開催しているイベントになる。
今回はゲームプランナー向け勉強会Vol.10として『ぼくらの甲子園!ポケット』のプロデューサーである面白法人カヤック綿引啓太氏を迎え、独自に掲げる”友情エクスペリエンス(略して、友X)“について、実例を交えながら紹介していく。
■開催
「Game Developer’s Meeting」 ゲームプランナー向け勉強会Vol.10
■日程
2017年5月30日(火)入場受付19:30開始20:00-22:00
■会場
渋谷ヒカリエ21F DeNAセミナールーム
■参加資格
ゲームプランナー、ディレクター、プロデューサーとして企画業務に従事されている方
■参加費
無料
■募集人数
50名(参加多数の際は抽選とさせて頂くこともございます。予めご了承ください。)
■募集期間
2017年5月15日(月)~2017年5月29日(月)
■Peatix参加エントリーページ
http://gdmplanner10.peatix.com
■Game Developer’s Meeting Facebookページ
https://www.facebook.com/GameDevelopersMeeting
■ゲームプランナー向け勉強会Vol.10-1
~ゲームを通して友情を深める「友Xデザイン」~
面白法人カヤック
ソーシャルゲーム事業部 プロデューサー 綿引啓太氏

<登壇者プロフィール>
2010年、カヤックに新卒入社
Web広告制作のディレクターを経て、2013年にゲーム事業部へ異動
2015年6月から2016年12月にかけて「ぼくらの甲子園!ポケット」のプロデューサーを担当し、タイトルを成長させる
■ 登壇概要
ゲームを通して友情を深める「友Xデザイン」。近年、協力プレイやギルドバトルが組み込まれたソーシャルゲームが増えており、「ユーザ同士の友情」をどのように生み出し、深めていくかが重要なテーマになっています。また、ユーザに対してオープンな姿勢でゲームの運用を行う会社が増えており、「ユーザと運営の友情」をどのように深めるかに頭を悩ませている運営者も多いことでしょう。
「友情ゲーム」を開発テーマに掲げるカヤックのソーシャルゲーム事業部が、運営中のタイトルを通じてユーザに提供している「友情エクスペリエンス(略して、友X)」について、実例を交えながらご紹介します。ソーシャルゲームの運用に携わってるプロデューサー、ディレクター。プランナーの方に向けた内容になります。ゲーム運営を通して「ユーザ同士の友情」と「ユーザと運営の友情」をそれぞれ深めるための具体的な知見を得ることができます。
■ゲームプランナー向け勉強会Vol.10-2
「GDM MeetUp!!」
ゲストスピーカーと参加者との交流を目的に立食懇親会を用意している。
■今後予定しているテーマカテゴリ
エンジニア、プランナー、デザイナー、サウンド、ディレクション、プロデュース、アナリスティック、マーケティング、ビジネスほか
■主催
株式会社ディー・エヌ・エー
http://dena.com/jp/
企業情報(株式会社カヤック)
会社名 | 株式会社カヤック |
---|---|
URL | http://www.kayac.com/ |
設立 | 2005年1月 |
代表者 | 柳澤大輔/貝畑政徳/久場智喜 |
決算期 | 12月 |
直近業績 | 売上高54.97億円、営業利益6.43億円、経常利益6.87億円、純利益4.77億円(2016年12月期) |
上場区分 | 東証マザーズ |
証券コード | 3904 |
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