コナミデジタルエンタテインメント、17年3月期の最終利益は15%増の162億円

コナミデジタルエンタテインメント(KONAMI)は、本日(5月31日)付の『官報』に第12期(2017年3月期)の決算公告を掲載し、最終利益が162億5000万円だったことを明らかにした。前の期の実績(141億1700万円)に比べて15.1%伸びた。

同社は、家庭用ゲームソフト大手で、コナミホールディングスの中核企業。家庭用ゲームソフトからソーシャルゲーム、スマートフォンアプリ、トレーディングカードゲームまで幅広く手がけている。

スマートフォン・ソーシャルゲームでは『遊戯王 デュエルリンクス』や『実況パワフルプロ野球』『プロ野球スピリッツA(エース)』『ウイニングイレブン クラブマネージャー』(『PES CLUB MANAGER』)『StarWars:Force Collection(スター・ウォーズ フォース コレクション)』などを展開している。
 
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
https://www.konami.com/games/corporate/ja/

会社情報

会社名
株式会社コナミデジタルエンタテインメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役会長 東尾 公彦/代表取締役社長 早川 英樹
決算期
3月
直近業績
売上高1940億1100万円、営業利益336億4700万円、経常利益348億9300万円、最終利益278億2800万円(2023年3月期)
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