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【SPAJAM2017】激戦の東京C予選を制したのは「コツクリ」を開発したチーム「むっちり」

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モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)は、6月10日~11日、国内最高峰のアプリクリエイター競技会「スマートフォンアプリジャム2017(SPAJAM2017)」東京C予選をヤフーLODGEで開催した。
 
今回のテーマは「子ども」。これに基づいて参加した11チームがアプリ開発を行い、「コツクリ」を開発したチーム「むっちり」が最優秀賞を獲得し、本選出場を決定した。優秀賞は、チームカミヤ、CDK_developers、Les Miserablesが獲得した。

次週(6月17日~18日)は、東京D予選と福岡予選が行われる。

 
 
最優秀賞
・むっちり「コツクリ」

 
異なる画像を掛け合わせて新しい画像「子ども」をつくるアプリ。人だけでなく動物やモノなどの画像を表示させた端末を「コツ」とぶつけることで生成する。2つの端末が必要で、コミュニケーションの機会になり、出会いや少子高齢化に貢献できる可能性も。
【講評】審査員としては色々なバックグラウンドの人がいて票が割れたが、最優秀賞は全員が一致した。デザイン性や、技術的なチャンレジ、テーマ性において素晴らしいアプリと評価した。
 
 
 
優秀賞
・チームカミヤ「らくがきだいすキッズ」

 
ARを用いて世界中に落書きして、友だちなどとその面積を競うゲームアプリとなる。先日Appleが発表したARKitを活用した点が苦労したとのこと。自由に落書きができるため、子どもの発想力を育むことができるという。
【講評】ARKitという新しい技術にチャレンジした点を評価した。落書きという親としてはやってほしくないことがやれる。子どもの発想力を伸ばすという意味でも良かった。
 

 
・CDK_developers「Pocket money」

親子のお手伝い管理アプリ。子どもが掃除や勉強、お手伝いなど、子どもが「ジョブ」をクリアするとポイントが加算されるアプリ。お手伝いの記録が残る。獲得したポイントが一定数に達すると、親が子どもに何かを買ってあげる、といったことができる。
【講評】テーマにも、プロダクトにも真摯に取り組んだ。どこかの企業が出してもおかしくないクオリティだった。大人が承認するフローもきちんと作り込んでいた。
 


・Les Miserables「チャンバランド!」

スマートフォンを振り回してチャンバラが楽しめるゲームアプリ。切りつけやガードなどのアクションを駆使して切り合う「チャンバラ」モードと、開始の合図とともに先に一撃を与えたほうが勝つ「ハヤギリ」モードが楽しめる。
【講評】ゲームとして面白かったし、プレゼンも楽しいものだった。1日で作ったゲームとして完成度がもっとも高かったのではないか。
 


 
【参加チーム】
・team champion R「おやつのボーロはなんつぶ?」

子どもに与える「たまごボーロ」の適正値を出すアプリ。性別や年齢、体重を入力するだけで、子どもにいくつ与えればいいのか、摂取カロリーがわかる。年齢別のカロリー計算や基礎代謝などを算定し、それに基づいて適正量を算出する。
 

 
 
・雲丹色温泉同好会「古の神々の禁呪詠唱」

中二病の子どもをターゲットにしたもので、AR(拡張現実)とiOS純正の音声認識機能を使ったゲームアプリ。中二病単語の魔法を唱えて、ARで表示されたモンスターを攻撃して倒して遊ぶことができる。利用している子どもを移動させることが狙い。
 


・instants「わらしべアプリEXCHILDREN」

わらしべ長者をモチーフにしたゲームアプリとなる。アプリ内の市場や友だちなどと様々なアイテムの物々交換を繰り返して、最終的に温泉に行くことが目的となる。最初は「わら」からスタ―トし、モノの価値観を子どもたちに教えたいという。
 

 
 
・ぽこぽこマーチ「きゃらかふ」

ベルトなどにつけたARマーカーを読み込ませて写真を撮ると、自分がヒーロー・ヒロインに変身できるアプリ。撮影した写真を保存してシェアすることができる。イメージとしては、玩具などとセットで販売することを考えているとのこと。
 
 

 
・ちゃばしら「はじく日本昔ばなし」

「昔ばなし」の中に出てくる登場人物やキーアイテムなどを「おはじき」として物語にはじき入れつつ、邪魔な要素をなくして、物語を成立するようにしていく、「新感覚おはじきゲーム」となる。「桃太郎」であれば、桃太郎や桃などの要素を使う。
 

 
 
・ぐるーぷだましい「○○町の挑戦状!」

位置情報を使ったアプリとなる。自分の住んでいる町を移動してあるスポットに移動すると、表示された写真の場所を探すなどの挑戦状(クエスト)が発生する。これをクリアして、クリアした数を競うことができる。
 
 
  
 
・Kmy「QACMAN」

ネットの怖さをゲームを通して擬似的に体験できるアプリ。ゲームで遊んでクリアすると、(擬似的に)個人情報が流出する画面となり、その原因や対処法が学べる。クリアすると、新しいゲームが解放される。
 
 
▲各チームのプレゼンに聞き入る審査員。



審査委員を務めた山村 敬一氏(富士通)は、「東京予選は非常にレベルが高いと聞いていたが、予想以上だった。ほとんど差がみられず、最終的に多数決で決めざるを得なかった。どのチームもテーマをしっかりと考えており、デザインや技術面で挑戦するチームもあった。スクラッチで作っているところや、APIを使っているところなど特徴も出ていた。優秀賞を獲得したチームはもちろんだが、取れなかったチームも誇りを持ってほしい」と述べた。
 


 
▲アイディアソンで出たアイデアシートからいくつかを掲載しておこう。



東京C予選 概要
・日程:2017年6月10日(土)~11日(日)
・会場:LODGE「ヤフー(株)」
・参加チーム数:11チーム(52名)
・テーマ:子ども

【審査員】
山村 敬一氏(株式会社富士通 グループ役員 東日本ビジネスグループ ITソリューション本部長)
泉 智久氏( 株式会社バンダイナムコエンターテインメントNE事業部 第3プロダクション プロデュース3課 アシスタントマネージャー)
岩濱 正人氏( 株式会社サイバード  ゲーム事業本部 マーケティング統括部 統括部長)
高松 真平氏( 株式会社アカツキ ライブエクスペリエンス事業部 エンジニア)
千代田 まどか氏( 株式会社日本マイクロソフト デベロッパーエヴァンジェリズム統括本部 エバンジェリスト)


 

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