ブループリント、17年3月期の最終利益は7500万円…『関ヶ原演義』や『ロストクルセイド』のほかVRゲームを手掛ける

ブループリントは、この日(6月15日)の『官報』に第2期(2017年3月期)の決算公告を掲載し、最終利益が7500万円だった。前の期(1億3100万円)との比較で、42%減と減益だった。

同社は、D2Cからスピンオフしたアプリ開発会社で、『関ヶ原演義』や『ロストクルセイド』、『NBA ドリームチーム』などのD2C系のタイトルを引き継ぐ一方、『スグマチ! -3分でできるインスタントシティ-』『対戦!タップドリフトレーシング』などVRゲームの開発にも力を入れている。