タイトーは、7月1日、キャナルシティ博多において運営する子供向けのプレイスペースと食事ができるカフェ一体型施設『トミカプラレールカフェ』と、体験型知育施設『チームラボアイランド ‐学ぶ!未来の遊園地‐』をオープンする。
『トミカプラレールカフェ』は、『トミカ』と『プラレール』を題材にしたコンセプトカフェで、商業施設の中に本格的なカフェスタイルで運営するのは初めての展開となる。人気玩具の世界観をメニューに取り込み、壁紙などにも趣向を凝らし、トミカプラレールのコンセプトを追及しているため、子供のみならず大人も「ワクワク感」や「驚き」が体験できる。
カフェメニューには、車や電車をモチーフにしたお子様が嬉しくなるメニューを取り揃え、キャナルシティ博多店限定メニューを用意する。
また、物販コーナーには、『トミカ』『プラレール』の玩具はもちろん、タイトーの企画制作による限定グッズも販売する。『トミカ』や『プラレール』を手にとって遊ぶことができるプレイスペースや、ジオラマ展示があるので、子供同士の触れ合いや、同世代のパパ、ママたちのコミュニケーションが広がる場として、何度でも訪れたくなるカフェとなっている。
■関連サイト
会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1872億9700万円、営業利益131億1900万円、経常利益120億4300万円、最終利益83億1400万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867