Goozilla、「Mobage」でユニーク要素満載のソーシャルゲーム『テニス学園』の提供開始

Goozillaは、本日(7月20日)、フィーチャフォン版「Mobage」で、ソーシャルゲーム『テニス学園』の配信を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。すでに「GREE」でも提供されている。テストプレイをしてみたので紹介しておこう。 本作は、「テニス学園」のコーチとなったプレイヤーがテニス部員たちを育成し、最強のテニスチームに育て上げることが目的のスポーツシミュレーションゲームだ。男女総勢80名以上のカードのコレクションや合成を行ったり、練習や特訓、強化で選手たちを鍛えたりして、チーム力を引き上げていくことになる。そして、チーム力を上げたら、公式大会に出て上位を目指していく。 ユニークな点として、プレイヤーの能力を育成要素が豊富な点があげられる。「練習」は、時間経過型で進行するタイプで、練習内容と時間を設定すれば自動的にパラメーターがアップするほか、「特訓」ではミニゲームをクリアーすると能力が上がるようになっている。また、「強化」は、練習などで貯まる「強化pt」を使って、全選手の能力をいっせいに上げることができる。 また、ソーシャルゲーム要素として、他のユーザーとの学園対抗戦を行うことができるだけでなく、ゲーム内の友人「テニフレ」とお互いに「エール」を送ると、「ガチャ」が引ける「絆ポイント」が獲得できるという。 同社では、「GREEオープン時から比較しますと、イベントでの奥義習得や合成の改良、アイテム数の増加など日々アップデートしております。」としている。最近流行のカードゲームの一作だが、本作ならではのユニークな要素が盛り込まれている。   『テニス学園』 (「Mobage」会員のみ利用可能)   Copyright © Goozilla Co., Ltd.. All rights reserved