17年3-5月決算、メディア工房に関するスマホアプリ&ソーシャルゲーム決算記事

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メディア工房、3Qは増収ながら2300万円の営業赤字を計上 セカンダリー事業拡大も新作延期や減損計上が響く 通期予想は下方修正となる見通し

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メディア工房<3815>は、7月7日、2017年8月期の第3四半期累計(9~5月)の連結決算を発表、売上高16億7600万円(前年同期比13.9%増)、営業損益2300万円の赤字(前年同期1900万円の黒字)、経常損益2900万円の赤字(同2400万円の赤字)、四半期純利益4500万円(前年同期3800万円の赤字)となった。
 

各セグメントごとの状況は以下の通り。

①占いコンテンツ事業…売上高13億300万円(前年同期比6.8%減)、営業利益3億9000万円(同17.2%減)
アジア諸国への推進のほか、プロモーション専任部署を設立し、横断的な体制をとることで、集客構造並びに収益体制の再構築を進めた。電話占い事業は、LINE<3938>の運営する各種占いサービスへのコンテンツなどの提供強化により、第2四半期連結会計期間以降、緩やかながらも増収が続き、第3四半期連結会計期間では営業利益が黒字化した。また、人気キャラクターとのIPコラボアプリの配信は、国内のみならず海外キャラクターとのコラボを行い、配信数を増加した。一方で、集客構造並びに収益体制の再構築による売上回復が第3四半期連結累計期間内においては及ばず、既存占いコンテンツにおける会員数の減少や集客数の横ばい、キャリアの方針による広告掲載ルールの変更に伴うIPコラボンアプリの短命化により、減収減益となった。

②ゲームコンテンツ事業…売上高3億7100万円(同535.4%増)、営業損益8500万円の赤字(前年同期9200万円の赤字)
子会社ルイスファクトリーにおけるセカンダリー事業に注力し、2017年5月より第2弾セカンダリータイトル『バハムートブレイブ』の運営を開始したほか、これまでにセカンダリー事業にて取得してきたタイトルのIPを活用した、新規タイトルの制作を行った。しかし、リリース予定であった既存セカンダリーゲームのIPを活用した新規タイトルを、クオリティ優先とするために、来期までリリース時期を引き延ばしたことや、セカンダリー新規運用タイトルの獲得が当初予定より1本遅れたことにより、第3四半期期間にの売上は減少した。また、利益については前期に引き続きOBOKAID'EMタイトルの不振による減損損失1400万円(第3四半期累計期間における減損損失合計2500万円)を計上したことが影響した。

③その他…売上高100万円(同86.9%減)、営業損益2400万円の赤字(前年同期5200万円の赤字)
引き続きAI、VRなどの最先端技術を活用した事業への参入および先行投資を行った。AI事業「found it Project」は、データ解析・システム構築を進めるほか、勉強会の開催を通じて人材の確保、認知度の向上を図り、VR事業は、米国法人である DoubleMeとの共同事業に関してプロジェクトの準備を進めるほか、日本国内におけるVR端末の独占販売権を獲得すべく、VR端末開発会社との事業提携契約に向けた活動を行った。いずれも現時点においては収益段階には至らないものの、来期以降の事業ならびに業績において重要な役割を果たすと考えているという。

なお、2017年8月期の連結業績予想については、従来予想から変更なく、売上高25億円(前期比28.8%増)、営業利益1億8000万円(同6.8倍)、経常利益1億8000万円、当期純利益1億800万円の見込みとしているが、現在進行中の案件の進捗などを精査し、7月中に下方修正が行われる見通しとしている。
 

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企業情報(株式会社メディア工房)

会社名 株式会社メディア工房
URL https://www.mkb.ne.jp/
設立 1997年10月
代表者 長沢 一男
決算期 8月
直近業績 売上高24億円、営業利益7億円、最終利益4億円(2014年8月期)
上場区分 東証マザーズ
証券コード 3815

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