エディア<3935>は、7月13日、東京都内で2018年2月期の第1四半期(非連結)の決算説明会を開催した。説明会では、同社の原尾正紀代表取締役社長 CEOが決算の概要と今後の方針についての説明を行った。今回はその中から同社の人員推移について取り上げたい。
同社は、クリエイターが社員の90%以上を占め、ベテラン社員も多く所属しているのが特色だが、上場を機に人材の増強も着々と進んでいるようだ。前年同期には64名だった社員数は足元第1四半期末時点で90名に拡大している。
その一方で、同社は前期に不採算タイトルのサービス終了し、リソースの振り替えも行っており、新作タイトルの開発力は大幅に増強されているもようだ。
同社は、クリエイターが社員の90%以上を占め、ベテラン社員も多く所属しているのが特色だが、上場を機に人材の増強も着々と進んでいるようだ。前年同期には64名だった社員数は足元第1四半期末時点で90名に拡大している。
その一方で、同社は前期に不採算タイトルのサービス終了し、リソースの振り替えも行っており、新作タイトルの開発力は大幅に増強されているもようだ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高24億9400万円、営業利益1億2300万円、経常利益1億1300万円、最終利益1億800万円(2022年2月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3935