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カプコン、第1四半期は営業利益7.84億円と黒字転換 Switch向け『ウルトラストリートファイターII』がスマッシュヒット

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  • 企業データ
カプコン<9697>は、この日(7月28日)、第1四半期(4~6月)の連結決算を発表し、売上高117億4600万円(前年同期比7.5%増)、営業利益7億8400万円(前年同期7億2600万円の赤字)、経常利益7億7200万円(同20億8000万円の赤字)、最終損益5億2100万円(同14億1100万円の赤字)だった。

 


収益の改善を図るため、売上原価の低減や販売費および一般管理費の抑制など、経費の圧縮に努めた一方、Nintendo Switch向けに発売した『ウルトラストリートファイターII』が順調な出足を示したほか、前期発売の『バイオハザード7 レジデント イービル』や『モンスターハンターダブルクロス』も収益向上に寄与した。


① デジタルコンテンツ事業
売上高76億8800万円(同14.1%増)、営業利益16億7600万円(同20850%増)だった。有力タイトルの投入が端境期となったが、今年5月発売の「ウルトラストリートファイターII」(ニンテンドースイッチ用)が順調な出足によりスマッシュヒットを放ったほか、前期発売の「バイオハザード7 レジデント イービル」(プレイステーション 4、Xbox One、パソコン用)や「モンスターハンターダブルクロス」(ニンテンドー3DSシリーズ用)も寄与した。


② アミューズメント施設事業
売上高22億4500万円(同4.1%増)、営業利益1億2800万円(同18.8%増)だった。多様な顧客ニーズに対応したゲーム機の設置や各種イベントの開催、サービスデーの実施など、ユーザー志向に立った施設展開により、新規顧客の取り込みやリピーターの確保に取り組むとともに、店舗運営コストの削減等による収益展開を図った。新規出店は、中部圏での地盤を強化するため、愛知県に1店舗オープンし、施設数は37店舗となった。


③ アミューズメント機器事業
売上高13億9600万円(同16.0%減)、営業損益2億2900万円の赤字(前年同期は6100万円の赤字)だった。パチスロ機部門は、市場環境がまだら模様の中、「逆転裁判」を投入した。また、業務用機器部門については、既存商品のリピート販売に努めたが、全体として軟調に推移した。


 

■2018年3月期の見通し


続く2018年3月期通期の業績予想は、売上高930億円(前期比6.7%増)、営業利益145億円(同6.2%増)、経常利益140億円(同11.2%増)、当期純利益95億円(同7.0%増)の見込み。

 
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企業情報(株式会社カプコン)

会社名 株式会社カプコン
URL http://www.capcom.co.jp/
設立 1983年6月
代表者 辻本春弘
決算期 3月
直近業績 売上高642億円、営業利益105億円、経常利益108億円、当期純利益66億円(2015年3月期)
上場区分 東証一部
証券コード 9697

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