イマジニア、第1四半期の営業益は53.7%増の9500万円…「LINE アキンド星のリトル・ペソ」と「マンガほっと」の提供開始

イマジニア<4644>は、7月31日、第1四半期(4~6月)の連結を発表し、売上高10億2700万円(前年同期比35.8%増)、営業利益9500万円(同53.7%増)、経常利益1億4900万円(同234.9%増)、最終利益1億0300万円(同194.2%増)だった。
 


同社では、SoWhatの第一弾となる「LINE アキンド星のリトル・ペソ」と、新たにマンガを取り扱ったスマートフォン向けマンガアプリ「マンガほっと」のサービスを開始した。

キャリア公式サービスでは「NTTドコモ スゴ得コンテンツ」はドコモとのプロモーション連携による成長に取り組み、「auスマートパス」は大幅にコンテンツ数が縮小となったが挽回策として2つのコンテンツを増加させたという。

2018年3月通期は、売上高40億円(前期比7.1%増)、営業利益4億円(同33.6%減)、経常利益5億6200万円(同30.3%減)、最終利益4億円(同32.7%減)を見込む。
 
イマジニア株式会社
https://www.imagineer.co.jp/

会社情報

会社名
イマジニア株式会社
設立
1986年1月
代表者
代表取締役社長兼CEO 澄岡 和憲
決算期
3月
直近業績
売上高66億4000万円、営業利益5億9600万円、経常利益9億3200万円、最終利益6億1000万円(2023年3月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
4644
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