【ゲーム株概況(8/2)】アカツキやミクシィなど幅広い銘柄に押し目買い スマホ版『閃乱カグラ』新作発表のマーベラス反発
8月2日の東京株式市場では、日経平均株価は続伸。前日比94.25円高の2万0080.04円で取引を終えた。前日に発表された米国Appleの好決算を受けて、電子部品株が買い優勢で始まり、その後、ハイテク株全般に広がり、株価上昇をけん引した。後場に入ると円安を手がかりに先物主導で一段高となった。
こうしたなか、ゲーム関連株も総じて堅調に推移した。アカツキ<3932>やミクシィ<2121>、enish<3667>、エディア<3935>、Aiming<3911>など、直近で売り込まれていた銘柄に自律反発狙いの買い、もしくは押目買いが入ったようだ。主に個人投資家中心の買いだったとみられている。
マーベラス<7844>も反発。同社子会社HONEY∞PARADE GAMESが前日(8月1日)、『閃乱カグラ』シリーズのスマートフォン向けアプリ第1弾『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』として発表したことが手がかり材料視された模様。他のゲーム関連株と同じく、直近の下落で値ごろ感もでていたとも。
こうしたなか、ゲーム関連株も総じて堅調に推移した。アカツキ<3932>やミクシィ<2121>、enish<3667>、エディア<3935>、Aiming<3911>など、直近で売り込まれていた銘柄に自律反発狙いの買い、もしくは押目買いが入ったようだ。主に個人投資家中心の買いだったとみられている。
マーベラス<7844>も反発。同社子会社HONEY∞PARADE GAMESが前日(8月1日)、『閃乱カグラ』シリーズのスマートフォン向けアプリ第1弾『シノビマスター 閃乱カグラ NEW LINK』として発表したことが手がかり材料視された模様。他のゲーム関連株と同じく、直近の下落で値ごろ感もでていたとも。
■関連銘柄一覧
会社情報
- 会社名
- 株式会社MIXI
- 設立
- 1997年11月
- 代表者
- 代表取締役社長 木村 弘毅
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1468億6700万円、営業利益248億2000万円、経常利益182億5000万円、最終利益51億6100万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2121
会社情報
- 会社名
- 株式会社アカツキ
- 設立
- 2010年6月
- 代表者
- 代表取締役CEO 香田 哲朗
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高243億3600万円、営業利益57億円、経常利益52億700万円、最終利益13億4200万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3932
会社情報
- 会社名
- 株式会社マーベラス
- 設立
- 1997年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 執行役員 兼 デジタルコンテンツ事業本部長 佐藤 澄宣
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高253億4100万円、営業利益24億8800万円、経常利益29億3100万円、最終利益19億2500万円(2023年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7844
会社情報
- 会社名
- 株式会社エディア
- 設立
- 1999年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 賀島 義成
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 売上高24億9400万円、営業利益1億2300万円、経常利益1億1300万円、最終利益1億800万円(2022年2月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3935