タカラトミー、鉄道玩具「プラレール」のキッズ用カメラを8月10日より発売 鉄道博物館で体験イベントも



タカラトミー<7867>は、8月10日より、鉄道玩具「プラレール」から、同シリーズのデザインを取り入れたキッズ用カメラ「いっぱい電車をとろう!ぼくのプラレールカメラ E7系新幹線かがやき」を発売する。価格は9500円(税別)となる。

これはE7系新幹線かがやきのプラレールのデザインを取り入れたキッズ用カメラ。新幹線の連結器の部分を開くとカメラが登場し、写真や動画を撮影することができる。裏側にはディスプレイがついており、撮った写真はすぐに確認できる。

対象年齢が3歳以上と、小さな子供でも使用できるため、夏休みの思い出を子供自らが写真や動画で記録している。また、カメラを使ったミニゲームで遊ぶことも可能で、全部で4つのモードが収録されている。


① 写 真 モ ー ド : 自由な写真撮影が楽しめる。最大で20種類以上あるフォトフレームを使用することもできる。
② ムービーモード : 動画を撮影することができる。(別売りの micro SD メモリーカードが必要)。本体にマイクが内蔵されているため、音も録ることができる
③ プレビューモード : 撮影した写真やムービーを見ることができる。 閲覧時には「うまく撮れたね!」「かっこいいね!」など、楽しいセリフが流れる。
④ ミニゲームモード : 出題された色を探して写真を撮るミニゲームで遊ぶことができる。正解すると、写真モードで使用できるフォトフレームを入手することができる。

 


なお、8月12日・13日には、鉄道博物館で体験イベントも開催する。「いっぱい電車をとろう!ぼくのプラレールカメラ E7系新幹線かがやき」を使用して鉄道博物館の館内フォトスポットを巡る「フォトスタンプラリー」が楽しめる。終了後には館内で撮影した写真を1人1枚プリントしてプレゼント。ただし貸出台数には制限があるので注意してほしい。


 

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株式会社タカラトミー
http://www.takaratomy.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社タカラトミー
設立
1953年1月
代表者
代表取締役会長CEO 富山 幹太郎/代表取締役社長COO 小島 一洋
決算期
3月
直近業績
売上高1872億9700万円、営業利益131億1900万円、経常利益120億4300万円、最終利益83億1400万円(2023年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
7867
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