CA子会社CyberBull、Twitterと連携した動画広告「Voice Picker」を提供開始 Twitter上で生活者のリアルな声を広告に反映

サイバーエージェント<4751>の連結子会社で動画広告に特化した広告代理事業を行うCyberBullは、Twitterと連携した動画広告「Voice Picker(ボイスピッカー)」の提供を開始した。

スマートフォンやSNSの普及により、生活者の情報収集の仕方が変化している昨今、スマートフォン利用者の3人に1人がTwitter検索を利用し、特に10代においては7割がTwitter検索を利用、そのうち半数以上が日常的に利用している。
※ニールセン2016年8月「スマートフォン・メディア利用実態調査レポート」

このような背景のもと、同社では情報鮮度の高いTwitterと連携した動画広告「Voice Picker」の提供を開始した。「Voice Picker」は、企業の伝えたいブランドメッセージとともにTwitterと連携し、広告キャンペーンで指定したハッシュタグの付いたツイートの中から、生活者のリアルな声をピックアップし動画広告のクリエイティブへ反映できるる広告商品。生活者のリアルな声をクリエイティブに反映することで、ブランドやサービスへのエンゲージメント向上を図っている。
 

今後もCyberBullでは、動画広告を活用した企業のブランディング支援に努めるとともに、新しいフォーマットの開発や、独自のクリエイティブ解析機能の開発・提供を積極的に行っていく方針だ。

 
株式会社サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社サイバーエージェント
設立
1998年3月
代表者
代表取締役 藤田 晋
決算期
9月
直近業績
売上高7202億0700万円、営業利益245億5700万円、経常利益249億1500万円、最終利益53億3200万円(2023年9月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
4751
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