電通ダイレクトフォース、動画を手軽にインタラクティブ化し、コマース機能を実装できる制作・配信プラットフォームを提供開始



電通ダイレクトフォースは、9月15日、動画をインタラクティブ化し、コマース機能を実装できる制作・配信プラットフォームの提供を開始した。これはインタラクティブ動画『EICHI』に、 動画を見ての気になったアイテムを直接購入できるコマース機能を搭載したという。動画広告で”欲しい気持ち”を高めて、 購入アクションまでつなげる導線がスムーズになる。

  
 
■EICHI VIDEOコマースの特徴 

1)動画内の気になったアイテムを直接購入できるコマース機能
動画内の気になったアイテムや情報をタップやクリックすることでブックマークでき、 そのままアイテムの購入や詳細情報の閲覧が可能になる機能になる。例えば、 ファッションムービーでモデルやタレントが着用している気になったアイテムをタップやクリックして、 ストックし、そのまま購入することができる。これまでのように動画をみて気になったアイテムを検索や一覧表示の中から見つけるストレスから解放されることで、 まるでリアル店舗でショッピングをしているような体験ができる。 
 


2)「誰でも、 簡単に」インタラクティブ動画が制作・配信できるプラットフォーム
今回ご提供するインタラクティブ動画の制作・配信プラットフォームでは、 管理画面上から動画をアップロードして、 インタラクション機能を簡単に実装することが可能になった。 インタラクティブ化された動画は、 そのままホームページに設置することが可能。 HTML5で生成された動画プレイヤーは、簡単にWEBサイトに埋め込むことができ、 PC、 スマートフォン、 タブレットのデバイスで視聴可能。