Super Evil Megacorp、『Vainglory』の公式世界大会「ワールドチャンピオンシップ 2017」の日程と開催地を発表…12月14日からシンガポールで開催


Super Evil Megacorpは、9月28日、『Vainglory(ベイングローリー)』の公式世界大会「ワールドチャンピオンシップ 2017」の開催日程と開催地を発表した。

シンガポール「Kallang Theatre」にて開催決定!
日本からは「DetonatioN Gaming」が参戦!

今年で二回目の開催となる『Vainglory』の公式世界大会「ワールドチャンピオンシップ 2017」が12月14日~17日にシンガポールのKallang Theatre (カランシアター)で開催となる。

日本からは、昨年国内で初めてモバイルゲームのプロチームとして発足した「DetonatioN Gaming」の参戦が決定した。その他、北米の「Cloud9」、
韓国の「Rox Armada」と「ACE Gaming」、インドネシアの「Elite8」、中国の「Hunters」、それにシンガポールのホームチーム「Impunity」を含む
12組の最高のチームが世界中からシンガポールに集結する。

シンガポールは、『Vainglory』にとって特別な場所でもある。2013年に当時は『Kindred』と名付けられたこのゲームのβ版が初めて配信されたのがシンガポールだった。アジア地域で初めて、さらに『Vainglory』発祥の地で、大勢の観衆を前に、第二回目の公式世界大会が開催される。

▼Super Evil Megacorp CEO Kristian Segerstrale氏コメント
「今年のワールドチャンピオンシップは、今年の頂点の座を決める場だけではなく、間違いなく『Vainglory』史上最も記念すべき瞬間になるでしょう。シンガポールのライブステージでは、近々大きなアップデートで実装を予定している5対5システムのエキシビジョン戦を世界で初めてお披露目します。改めて申し上げますが、5対5システムが実装される時、『Vainglory』はタッチスクリーンのMOBAとして最高峰でかつ最も魅力的なゲームであることを示すことができると確信しており、モバイルプラットホームの可能性を大きく拡げることになるでしょう。シンガポールはゲームの前身となる beta 版が最初にローンチされた場所であり、その後、東南アジア地域に広がり、その後続く『Vainglory』の成功の軌跡の礎が作られた場所としてワールドチャンピオンシップを開催するにふさわしい場所です。また、我々はVaingloryが最も楽しく、最高のパフォーマンスを発揮する5対5のゲーム体験であることをMOBAプレイヤーの皆さんに証明したいと考えており、コミュニティと共に前進するために最善を尽くしてまいります」

▼「Detonation Gaming」CEO 梅崎信幸氏コメント
「今回、ワールドチャンピオンシップ 2017のワイルドカード枠として出場させて頂くことを光栄に思います。日本唯一の出場チームとして、チームの総力を挙げて選手達をバックアップし、世界の強豪相手に必ず勝利をし、日本の強さを見せつけてたいと思っております。日本のファンの方々一丸となって是非DNGを応援してください!!」



 
 
■『Vainglory(ベイングローリー)』