ホビージャパン、「私が夢みるとき」を10月下旬より発売…妖精の言葉をヒントにキーワードを当てるコミュニケーションワードゲーム



ホビージャパンは、10月下旬より、一人が「夢みるひと」となり、他のプレイヤーの出すヒントだけを頼りにキーワードを当てる、新感覚のコミュニケーションワードゲーム「私が夢みるとき」日本語版を発売する。

ゲームの各ラウンドは、夜と昼の2つのフェイズに分かれる。

夜フェイズでは、プレイヤーのうち1人は「夢みるひと」、他のプレイヤーは「妖精」、「ブギーマン」、「睡魔」のいずれかの役割に就き、「夢みるひと」はアイマスクで目を隠した状態で、他のプレイヤーが与えるヒントを手掛かりに、どんな夢を見たのか夢カードのキーワードを制限時間内に当てようとする。

また、昼フェイズでは、「妖精」と「夢みるひと」は、「夢みるひと」がキーワードを当てるごとに得点。「ブギーマン」は、夢みるひとが間違うたびに得点する。「睡魔」は、「妖精」と「ブギーマン」が同じ数の点数を得たときに、追加で点数を得る。

こうしてプレイヤー全員が「夢みるひと」を1回ずつプレイしたらゲームは終了。最も多くの点数を獲得したプレイヤーが勝者となる。

夢みるひとは他のプレイヤーが順に出すヒントのみを手掛かりに、しかも誰が味方で誰が敵なのかも考えながら答える……妖精たちは自分の得点になるように当ててもらう、もしくは外すようなキーワードを、他のプレイヤーのキーワードをかんがみながら出さなくてはならない……美しいイラストと、当てる側は目隠しをして純粋に言葉のみを手掛かりにキーワードを当てるという斬新な驚きにと楽しさに満ちた想像と推理とコミュニケーションのゲームになっているという。


私が夢みるとき 日本語版
●価格/4,500円+税
●発売日/10月下旬発売予定
●JANコード/5425016922064

内容物:ベッド1つ、ゲームボード1つ、アイマスク1つ、砂時計1個、夢カード110枚(キーワードは440個)、夢の精霊カード11枚、点数トークン94個、ルール1部

ゲームデザイン: Chris Darsaklis
イラスト:Anne Heidsieck、Regis Torres 他
プレイ人数:4~10人
対象年齢:8歳以上
プレイ時間:30分以上
Made in China



(c)SOMBREROS PRODUCTION 2017. ALL RIGHTS RESERVED.